《2017神奈川県空手道選手権大会・第9回横浜カップ 》【極真空手 東大和道場 試合結果】

■2017神奈川県空手道選手権大会・第9回横浜カップ【中学2・3年生男子-55キロの部】

準優勝 


星野悠久【城西世田谷東支部・東大和道場】

■2017年9月10日(日)横浜文化体育館にて行われた【2017神奈川県空手道選手権大会・第9回横浜カップ】において、星野悠久選手が(中学2・3年生男子-55キロの部)で準優勝を獲得した。 

日々のたゆまぬ努力と、幼い頃から長年を積み重ねてきた極真空手。 

幼年期から…稽古で手を抜く事は、今現在に到るまでに一切無い。 

怪我をしても、翌日から当たり前に稽古に来る直向きさは今現在も何ら変わらない。 

現在、東大和道場の【スーパーエリートクラス】のメンバーの一人として少年部・中学生達をリードしながら、後輩達を牽引していく立場にもある星野悠久選手。



2016、2017年の各国際大会では、常に3回戦、4回戦へと勝ち進み、ベスト8進出を含め…初戦、2回戦では毎回、過去の国際大会入賞経験者達をも撃破する実力も示してきていた。

現在、中学2年生の星野悠久選手だが、世田谷東支部の同世代【支部内特選エリートの部】では、昨年から【2連覇優勝】の実績を積み重ねてきている。 

西東京都大会、茨城県大会、神奈川県大会、城西カップ、レベルの高い各地方大会でも、常に上位入賞以上の実績を積み重ねて来てもいる。 

卓越した技術テクニックと、豊富な稽古量を裏付けとするスタミナと粘り強さ。

一番の持ち味は空手に対する情熱と、持ち前の素直な性格と【熱き魂】

今大会では決勝戦を含めて4試合を戦い抜いた。 

決勝戦では、長身の強豪選手を相手に…僅差の試合内容で敗退をするもの、初戦を含めて、準決勝戦までの3試合の全てを…圧倒的な強さで本戦優勢勝ちによる判定勝利を納めてみせた。(決勝戦でも一進一退の僅差の判定敗退となる)

2回戦では…2016年 第8回横浜カップの初戦で、敗退を喫している強豪選手との再戦となった。(2回戦の対戦相手は、昨年の同大会では準優勝を獲得している)

リベンジを掛けた一戦は、完全なワンサイドによる完封勝利で見事に勝利を収めた。

出場する同カテゴリーの強豪選手達を、常に研究をしながら対策を練る努力家でもある星野悠久選手。 

【やれる事は全て全力】がモットー。

今後は秋の関東大会、来年2018年の国際大会での入賞以上の結果を含めて、過去に成し得なかった【ビッグタイトル獲得】をも視野に入れる中での、大きな目標を掲げながら継続をしていく意向を示している。 

今後の活躍に更なる期待が掛かる、世田谷東支部の有望な青少年選手の一人でもある。 

■2017神奈川県空手道選手権大会・第9回横浜カップ【一般選手権大会・無差別級】

第4位 

金久保典幸【城西世田谷東支部・東大和道場】

2017年11月3・4日(金・土)に、東京千駄ヶ谷の東京体育館にて、体重無差別で行われる【第49回全日本空手道選手権大会】に向けて積み重ねをしていきます。