《2018城西世田谷東・支部内交流試合 試合結果》【極真空手 東大和道場4】


小学6年生初級の部
準優勝 
末吉祐尋 

《久しぶりの組手試合への出場となった。中学生に向けて忙しくなり、以前に比べて稽古回数が激減していたが、試合に出ると決めて、本番に向けて可能な限りの稽古回数と自主トレを積み重ねてきた。道場では必死に追い込み稽古を行いながらも、試合当日までにギリギリに間に合い仕上げての大会出場。過去には無尽蔵のスタミナを誇り、前に出ながら執拗に相手に手数足数で、止まらぬ攻撃を浴びせながらダメージを積み重ねて、耐久力、スタミナを奪っていく組手スタイルが持ち味だった。今大会でも決勝戦を含む3試合を一瞬も休まずに攻撃を続けながら前に出た。過去、幾度も入賞経験も積み重ねているが本番にも強い。時間が無くなり、空手を辞めようか迷っていた中で【やはり、まだやります!】と、試合出場への決意を固めて挑んだ大会で準優勝という立派な成績を残した。来年4月からは、中学生となるが可能な限りコツコツと続けていきたい。》

小学6年生特選の部  
優勝 
清水大地 

《過去に4年間の他流のフルコンタクト空手の経験者でもあるが、極真空手をやる為に、今年10月からは東大和道場に入門してきた。連日の稽古を積み重ねる中で、既にメキメキと力を付けてきていた。稽古回数、稽古量が増えた事により、更なるパワーアップが施されてきている。東大和道場に入門後、初の組手試合ながらも特選クラスでの優勝を飾る事となった。(3試合を圧倒的なパワーで制しての優勝) 日頃の稽古と試合での課題も明確。今後の積み重ねにより来年以降は更なる成長に期待。火曜日の選手Aクラスへの参加が可能となる。》