《2018城西世田谷東・支部内交流試合 速報2》【2018/11/18組手試合 午後の部】

■小学4年生初級+30キロの部
坂井優斗(組手試合初出場)1回戦、黄色帯の選手を相手に善戦するもの、右上段廻し蹴りの技あり×2を奪われて合わせ一本敗退。

■小学4年生初級+30キロの部
磯部秀太の1回戦、緑帯の選手との対戦、打ち合うもの、上段による技ありを奪われてしまう(本戦0-5判定敗退)

■小学4年生特選の部
久保竜馬の1回戦、緑帯の大きな選手との対戦、回り込みながら、上段を狙うが、奥足、奥外の下段廻し蹴りを貰ってしまい無念の一本敗退。

■小学4年生特選の部
煤賀瑛心の1回戦、体格の大きな黄色帯の選手との対戦、回りながら手数と、右下段廻し蹴りの連打を繰り出すが、体格差とパワー負けによる判定敗退(本戦0-5)

■小学4年生特選の部
松川恭士の1回戦はシード、初戦となる2回戦、激しく打ち合う、気持ちが出ていて凄く良い!体格差があるもの果敢に立ち向かう、打ち合いは五分五分、上段膝蹴りで技あり×2を奪われてしまい、惜しくも一本敗退、惜しいし良く頑張った。(気持ちが出ていて良かった)

■小学4年生特選の部
雨宮海央の1回戦、スピードが有り、凄く良い、強烈な突きのコンビネーションと下段廻し蹴り、回りながら突きの連打でのボディへの有効打が凄く良い(本戦1-2引き分け)

延長戦、左上段前蹴りによる技ありを奪われてしまう…必死に上段を狙いながら取り返しにいくもの、更に左上段前蹴りを浴びてしまい無念の合わせ一本敗退…(絶好調だっただけに本当に惜しかった)

■小学4年生女子初級の部
松島愛実(組手試合初出場)、1回戦、青帯の選手との対戦、積極的に攻めるもの、自分よりも身長の低い対戦相手の顔面を再三、叩いてしまい減点1…(本戦0-5判定敗退)

■小学4年生女子特選の部
飯田理愛の1回戦、身長の高い選手と激しく打ち合う、前に出る、中盤以降…上段による技ありを奪われてしまうが、打ち合いが凄い!(本戦0-5判定敗退)…激しく攻め立て、前に出ながら打ち勝てそうな試合内容だっただけに本当に惜しい。

■小学4年生女子特選の部
山崎心優の決勝戦、打ち合いながら、しっかりと崩していきたかったが…上段による技ありを先に奪われてしまう…最後まで前に出ながら、上段も狙うが時間切れ…(本戦0-5判定敗退)

■小学5年生初級の部
飯島伊織の1回戦、打ち合い、回り込みながら内股下段廻し蹴りで攻める、パワーアップしている、サイドにズレながら技を纏める(本戦2-0引き分け)、延長戦、細かくサイドにズレながらきっちりと差を付ける(延長戦4-1優勢勝ち)

続く2回戦、ガードを固めながら気合いを入れて前に出る、上段への技ありを奪われる…惜しい…(本戦0-5判定敗退)

続く第3位決定戦、安定した戦いぶりで、手数、強い下段廻し蹴りで攻めきる(本戦5-0優勢勝ち)

第3位入賞!

■小学5年生特選の部
荒井翔大郎の1回戦、前半、やりにくさが窺えるが、中盤からきっちりと差を付ける、前蹴り、膝蹴り、突きの連打を効かせる(本戦5-0優勢勝ち)

続く2回戦、強豪との一戦、リーチの長さに戦い難さを感じるが、まさに一進一退の攻防となる(本戦0-1引き分け)、延長戦、互角の展開のまま互いに一歩も譲らずだが…上段前蹴りによる技ありを奪われてしまう…最後まで必死に取り返しに攻めるが時間切れ…(延長戦0-5判定敗退)(対戦相手はそのまま決勝戦も勝利して優勝)

続く第3位決定戦、右下段廻し蹴り、中段廻し蹴りで有効打を重ねる、左下段内股蹴りが強い(本戦4-1優勢勝ち)

第3位入賞!(支部内の一週間後の【2018第26回全関東大会】では、初の準優勝の成績を残した)

■小学5年生特選の部
加藤遥斗の1回戦、リーチのある選手と対戦、激しい打ち合いとなる、上段による技ありを奪われてしまい、必死に取り返しに攻めるが時間切れ…(本戦0-5判定敗退)

課題としていた部分が克服され、心身共に確かな成長と強さが身に付いていた。(組手も一つ一つの技にパワーが付いて強くなっている)

■小学6年生初級の部
堀見尚吾の1回戦、パワーのある緑帯の選手との対戦、真向勝負で応戦するが前に出られてしまう、技術と経験の差により(本戦0-5判定敗退)

■小学6年生初級の部
末吉祐尋の1回戦、大きな相手との対戦、中に入りひたすら激しく攻める、手数とスタミナが凄い(本戦5-0優勢勝ち)

続く2回戦、前に前に出る、激しい手数と強靭なスタミナ、回り込む相手を追い掛ける(本戦5-0優勢勝ち)(勢いがある)

迎えた決勝戦、緑帯の選手との対戦、激しく打ち合うもの、パワー負けにより惜しくも(本戦0-5判定敗退)

準優勝を獲得!

■小学6年生特選の部
清水大地の1回戦、前半、上段による技ありを奪われるが、パワフルな組手でひたすら前に出て攻める、中盤、強烈な下段廻し蹴りで技ありを取り返して、更に最後まで前に出る(本戦3-0優勢勝ち)

続く決勝戦、黄色帯の選手と対戦、ひたすら追う×3、強い下突きの連打でボディを効かせながらパワーで前に出る(本戦5-0優勢勝ち)

特選クラス優勝!

■中学生初級の部
西村陸のワンマッチとなる決勝戦、前半動きながら積極的に攻めるもの、中盤、上段前蹴りによる技ありを奪われてしまう、後半、更に中段突きでボディへの技ありを奪われてしまい、合わせ一本敗退。

■一般初級の部
内山由暁(組手試合初出場)の1回戦、大型選手同士の対戦、パワフルな技で攻める、打ち合う、中段膝蹴りが良い、後半も激しく打ち合うもの、徐々にパワーで前に出られて後ろに下げられてしまう…(本戦0-5判定敗退)

2018/11/18【午後の部

極真空手 東大和道場