19:00~22:30 一般部選手稽古。(稽古に参加)
神代さん、多田将太朗君と3人で行う。
3時間30分の稽古ではあるが、互いに意味のある物としながら質の高さをテーマに。
シャドー10分間、組手稽古2分×22ラウンド(全員が同じラウンド数を行う)、サンドバックで打ち込み、蹴り込み、追い込み稽古、打たせ稽古(腹、太腿)、体幹トレーニング、ウエイトトレーニング、補強稽古まで。
神代さんは、今月11月24日(土)の秋季関東大会に向けて。(壮年選手権–80キロ級で優勝を狙う)
2018年の下半期になるにつれて、長年を積み重ねてきた極真空手の稽古を通じながら、確かな強さを増している神代さん。
今日も多田将太朗君、金久保を交代にしながら、ひたすら組手稽古を積み重ねをしながらで、いつもながらに…壮年部の稽古の強度を遥かに超える頑張りをしている。
本当にフラフラになりながらも、大きな気合いを発して稽古に取り組んでいた。
神代さんは、過去には支部内交流試合では負け無し、(初級・上級カテゴリーを連覇の優勝)、更に上級レベルとなる壮年選手権大会では、西東京都大会、城西カップ(準優勝)、横浜カップ(準優勝)、第23回全関東大会 (第3位)、壮年団体戦でも強豪選手達を相手に勝ち星を挙げている。
昨年は10年越し念願の黒帯を取得して、家庭があり仕事が忙しい中で、今年一年間もひたすら積み重ねをしてきている。(2018全日本壮年選手権、2018国際壮年選手権にも出場している)
本当に頑張って来られた方なだけに、神代さんにとっての極真空手を本当に本人が納得のいく物として貰いたいなと思う。
強さは既に十分にある。
熱い戦いをして貰えたらと思う。
多田将太朗君、○○○で行われる大会に出場予定となり、今日もひたすら厳しい稽古を繰り返した。
来年に向けて、物凄い価値のある大会となる事は本当に間違いない。
彼ならやると思う。
彼が現役の一般選手でいる間は、自分自身が稽古相手になるつもりでいる。
同時に自分自身の空手を更に高める気持ちで、全力で取り組みながら向き合えたらと思う。
二人と話をしながら。
24:00 掃除、ストレッチ、マッサージを終えて終了。
25:30 食事。