14:30〜17:30 土曜日少年部2クラス。
先日、体験に来てくれた磯井亮輔君(小学1年生)が入会。
来週から稽古に来てくれる予定。
一緒に体験に来てくれていた、片岡結斗君(小学1年生)も入会してくれる。
みんな頑張って貰いたい。
秋庭仁君(小学1年生)世代の仲間達が、これから楽しみだ。
審査の見極めをしながら。(末吉祐尋君(小学6年生)に、6級の黄色帯審査の用紙を渡した)
4年間、空手を続けてきた彼を、稽古中に注意したり叱った記憶すらないけど、彼は本当に真面目だ。
集中力も高いが、とにかく一生懸命に稽古に取り組めるし、自分の考えや意見を、きちんと人に対して話す事が出来る。
真面目な努力を積み重ねながら、いざ、組手試合では底力を発揮する事も出来る。(過去の組手試合では、何度も入賞経験がある)
今年から中学生になるが、出来る限り続けられると良いなと思う。
2クラス目は、中学生の阿部華恋さん、石井伽月君、植村春介君も稽古に参加した。(全員、中学1年生)
白熱の組手稽古が繰り広げられた。
阿部華恋さん、7年以上をひたすら積み重ねてきた強さを感じ取る事が出来る。(彼女は少年部時代には、本当に一週間を6日、7日を当たり前に道場に通い続けていた)
とにかく、空手も道場も仲間達も大好きだ。
久しぶりに会う、仲良しの久遠ちゃんとも、楽しそうに話していたのが印象的だった。
皆、厳しい組手稽古を最後まで全力でやり抜いた。
凄かったが、物凄い意味のある稽古となったし、全員の積み重ねが出来たと実感が持てた。
和気清大君、いずれ、本当に凄くなると思う。(小学2年生)
とにかく真面目だし、本当に素直だ。(2017西東京都大会ビギナーズカップ優勝・2018茨城県大会チャレンジカップ優勝・2018支部内交流試合初級クラス優勝)
空手センスや才能も、稀に見る逸材の一人でもあるが、彼は今のままに、心身を鍛えて積み重ねていれば自然に強くなる。
現時点でも本当に順調だし、これからも今のまま、一生懸命に稽古を続けていたら何も間違いがないよ、という話を彼にはよくしている。
心を鍛えるつもりで、空手を楽しみながら、じっくり積み重ねていれば、子供達は自然に心身が鍛えられていけるから。
その頃には組手試合では、結果も後から自然に付いてくる物だし、一人一人の生徒達を、ただ見守るだけで良くて、例え何度も何度も試合に負けようが、そんなのは小さい部分でしかないから。
本人達が如何に、空手や道場を楽しめるかが一番に重要。
常に、そういう場にしなければならないと思う。
2019/2/16