18:00~19:30少年部クラスを指導。(月曜日)
フィジカル、補強稽古、ディフェンス、受け返し、スパーリング、組手稽古を中心に。
みんな凄く良い感じだ。
少しずつ、本当に伸びている。
エントリーした試合に向けて、稽古を積み重ねるのは当たり前。
試合に出るのであれば、勿論、結果にも拘りながら稽古はやるべき。
ただ、毎日の前向きな積み重ねや、目に見えない心の成長は、試合の勝ち負けの結果よりも遥かに大切だ。
毎日、じっくり観察していると、彼らの空手の技術や、身体の強さ、組手の向上や、心の成長、様々な部分に気付く事が出来る。
焦らず、じっくりで良い。
継続さえ出来れば、やがて必ず、何かの成果として、確かな実感を得る事が出来る様になる。
堀見尚吾君(新小学6年生)、毎日の塾通いの合間に、空手に来ている彼だが、素直だし真面目だ。
彼は空手を大好きだし、稽古が終わると本当に清々しい素顔を見せてくれる。
釣りが好きで、お父さんと一緒に年中、海釣りに出掛けるみたいだが、大きな魚を釣った話や、刺身や天ぷらにして食べた話を聞かせてくれるが、聞いているだけでも楽しい。
釣りの話をしてくれる時の彼は、とても楽しそうだし、イキイキとしている。
空手を続けながら、色々な部分で成長を感じるが、本当に純粋だ。
19:40~20:50スーパーエリートクラスを指導。
23:00 食事へ。
今、読んでいる本、既に2回目なんだが、事実なんだろうけど…
すげぇ、内容だな。