極真空手 東大和道場 木曜日一日。【少年部・一般部クラス】【中学3年生達】

16:30~18:40少年部クラスを指導。 

日曜日の城西カップ、11月の支部内交流試合に向けて。 

先日入会したばかりの土屋賢太郎君(小学3年生)頑張っていた。 

先輩達は補強、フィジカルを挟み、ディフェンス稽古を中心に後半はスパーリング、組手稽古、試合までを追い込みながら。(後輩達はミット稽古を中心に)

日曜日の城西カップに出場予定の生徒達の調子を観察しながら。

腰塚優華ちゃん(小学4年生)、同学年の山崎心優ちゃんと激しい打ち合いをしながら組手試合を行った。 

女の子達も伸びている。

11月には組手試合初出場となる小林祐大君。(小学3年生)

苦手としていた組手も力を付けて少しずつ強くなっている。 (とても真面目)

佐藤直紀君(小学3年生)、坂井優斗君(小学4年生)も良かった。(彼らも初の組手試合にエントリーしている)

課題は一人一人皆それぞれだけど、稽古は本当に一生懸命に頑張っている。

夜の山田先生の一般部クラスには、雨宮伶空君、西村陸君、久保朝陽君が稽古に来ていた。 

中学のテスト期間を終えた生徒達や高校受験を控えている生徒もいる。 

山田先生の熱血指導の中、彼らは一生懸命に稽古をしていた。

久しぶりに稽古に来てくれた雨宮伶空君。(中学3年生)

久しぶりに彼の元気な笑顔を見れて良かった。(体格も大きくなり逞しくなってきた)

彼は中学3年間を連日の野球部での部活を行いながらも、空手を諦めずに続けた生徒の一人でもある。

来年の高校受験を控えながら、高校生になってからも空手を続ける気持ちを聞かせてくれた。

彼の同学年の仲間達も含めて全員が無事に高校受験を終えて戻って来て貰えたらと思う。(雨宮伶空君、星野悠久君、川内翔太朗君、坂本元輝君、土方蓮斗君、井上彪雅君)

そして中学1年生の西村陸君、久保朝陽君も同じく前向きに頑張っている。 

諦めずに続けて貰いたい。