１６：３０～１８：２０少年部クラスを指導。(昨日 木曜日)
先日、入会したばかりの安洋君(４歳)に新しい道着を渡した。
先輩の華洋君が帯を結んであげたり、優しく教えてあげていた。(彼らは親戚)
皆、まめに書き込んでくれている。
幼い子供達は、たまには空手に行きたくない事もあるかと思うが、日頃の稽古を楽しめる生徒は特に何も問題ない。
気分が乗らない時に、道場に来ただけでも偉いし、どうしても無理な時には見学をさせたり、何かの拍子に途中から一緒に稽古に混ざれる事があったりもする。(また、それが自信の積み重ねになり、当たり前になっていく)
稽古をやりたくない時は大人でもあるし、一応はやるんだが、自分自身も実際にそんな事もよくある。
男の子も女の子も、そんな時でも焦らずじっくり取り組んで貰えたらと思いながら見ている。
昨日も皆頑張っていた。
ミット稽古での追い込みも皆凄かったが。(特に磯部秀太君、雨宮海央君、煤賀瑛心君、松川恭士君の男子３年生組)
越塚優華ちゃんも本当によく頑張っていた。(彼女は自分自身の課題を克服する為に取り組んでいる)
雨宮海央君、煤賀瑛心君は、水曜日の西東京都大会では同学年同カテゴリーで同門決勝戦を戦い、優勝と準優勝。
雨宮海央君は４月の国際大会、支部内特選エリートの部に出場予定。
煤賀瑛心君は、４月の支部内特選クラス(特選クラスと、特選エリートクラスに関しては各カテゴリーの人数が少ない場合、統合される事もある)、彼は昨日の西東京都大会での準優勝により、７月に行われる２０１８東日本大会(これまでの夏の全関東大会)の出場権を獲得した。
みんな頑張って貰いたい。
