極真空手 東大和道場 火曜日一日。【少年部クラス】【一般部選手稽古】《2019埼玉県大会・2019西東京都大会の開催日》

16:45〜19:20 少年部2クラスを指導。

皆んな元気だ。

クリスマス会、楽しかったみたいで良かった。

白帯の生徒達も全力で稽古に取り組んでいた。(小学3年生の土屋賢太郎君、ミット稽古がかなり楽しくなってきたみたいだ)

スタミナも抜群だ。

年内に最後の東大和へ出稽古に来た大坪航君。(三軒茶屋道場、中学1年生)

2クラスを全力で稽古した。(同世代や歳上の先輩がいなかった為、彼には物足りなかったかもだが)

組手稽古ではなく、スパーリングでは技術を磨く事をテーマに取り組ませた。(石河ローレンス君でも呼んであげたら良かった)

4歳からの長年の積み重ねもあるが、物凄い技術レベルに到達している。

学校の勉強も大変かと思うが、頑張って空手を続けて貰えたらと思う。

寡黙な生徒だが、極真空手が大好きだし、小学2年生の頃から長年、片道1時間30分を掛けながら一人で東大和道場に通ってきた。

彼は高校生も極真空手を続けられたら、いずれ支部を代表する選手へと間違いなく成長するかと思う。

南羽ちゃん…度々、後ろを振り向く。(けっこう本気でイラっとしながら)

環奈ちゃんまで…

ようやく前を向くと、こんな表情に…

2クラス目の少年部選手Aクラスでは、組手稽古を中心に。

和気清大君(小学2年生)、小林祐大君(小学3年生)素晴らしい頑張りだった。

松川恭士君(小学4年生)、煤賀瑛心君(小学4年生)、2クラス共に凄まじい気合いを発しながら全力で頑張っていた。

20:50〜22:40 一般部選手稽古。(多田将太朗君と稽古に参加)

シャドー10分間、組手稽古(2分×18ラウンド)、ウエイトトレーニング。

自分自身に喝を入れる気持ちで。

厳しい局面で、どれだけ自分自身と向き合いながら稽古に取り組めるか。

意味のある物にする事。

ただの体力任せ、力任せでも全くダメだから。

場面場面で、様々な事を感じ取りながら、常にテーマを持って稽古に臨む事。

それを考えながら。

自分自身と向き合えるのが本当に良い。

良い稽古が出来た。

23:40 掃除、マッサージをして終了。

疲れた。

充実感満載。

深夜3時。

食事。

◆2019埼玉県空手道選手権大会 開催日:2019年3月10日(日)

◆2019西東京都極真空手道選手権大会(型試合)開催日:2019年2月24日(日)