１１：００～１３：００ 三茶にて職員ミーティング。
１６：４５～１９：５０ 少年部２クラスを指導。 （東大和道場にて）
彼ら、いつも楽しそうだ。
各クラス共に、フルマックスで、彼らの各目標に向けて指導。
彼らの様子は本当に凄い…
何を教えているのか、何を教えたいのか。
そこに尽きる。
２クラス目の先輩達には、一人一人へ大切な話を沢山しながら。
彼らは組手に関しては、全員がひたすら強くなり続けている。
空手を指導する上での一番の目的は、型試合、組手試合の入賞、優勝を目指す事のみを目的としてはいない事も一つ。
子供達へ真剣に指導をする先生方の誰しもが、同じ話をするのには確かな理由があり、実際に大切な意味があるのだと思う。
空手を通じて、大切な事を沢山学べるという事。
東大和道場の子供達が一人一人、誰もが、しっかりと理解している部分の一つでもあるが、彼らには一年中を常に話をしている為、今の彼らを観ていると安心も出来る。
ただ、何となく話して聞かせている訳では無くて、空手を継続する事で、彼らが後々に確実に成長していく事を目的としながら。
今日の皆の組手稽古は、本当に素晴らしかった。
まだまだ彼らを幾らでも、心身共に強くさせていけると思う。
２０：３０～２２：００一般部クラスを指導。(神代さん、久保さん、西村陸君(中学１年生)が稽古に参加)
立ち方、礼法、基本、移動、型稽古、受け返しの稽古を中心に、シャドー、体幹、補強稽古まで。
西村陸君は、来週日曜日の支部内組手試合に向けて、サンドバックで追い込み稽古を行なって終了。
稽古後には、神代さんが遅くまで自主トレを行っていた。
皆、全力で稽古に取り組みながら。
