◾️優勝候補の一角、多田将太朗の準々決勝戦、2018千葉県大会王者・小嶋和真 選手(本部直轄松戸)との一戦。
互いに見合う。
長い距離からの突きからの下段廻し蹴りを主体に試合をリードしていく。
距離を取りながら、相手選手を中に入れない。
強引に距離を詰めながら、パワーで前に出て来ようとする相手選手を、突きの回転力、左右の下段廻し蹴りを、内、外へと蹴り分ける。
ラスト30からは、更に相手選手に付け入る隙を与えずに手数、足数で突き放して試合終了。(2分間)
本戦4−0優勢勝ち!!
強い!
次は第11回全世界大会日本代表選手の山川竜馬 選手(東京城北・上板橋)(身長186センチ・体重100キロ)超重量級の強豪選手との準決勝戦。
期待が掛かる。