■一般選手権(体重無差別)
荒木竜太郎の準決勝戦、黒帯のベテラン選手との対戦、本戦から優位に試合を進める。(本戦2-0荒木竜太郎リード)
延長戦、度重なる相手選手からの顔面殴打を受けて減点1となる。(技ありを奪うのと同じ効果)
延長戦5-0優勢勝ち!
終始、内容でも勝っていた。
次は いよいよ決勝戦となります。
I.K.O KYOKUSHINKAIKAN JOSAISETAGAYA BRANCH HIGASHIYAMATO DOJO
■一般選手権(体重無差別)
荒木竜太郎の準決勝戦、黒帯のベテラン選手との対戦、本戦から優位に試合を進める。(本戦2-0荒木竜太郎リード)
延長戦、度重なる相手選手からの顔面殴打を受けて減点1となる。(技ありを奪うのと同じ効果)
延長戦5-0優勢勝ち!
終始、内容でも勝っていた。
次は いよいよ決勝戦となります。
21:00 静岡県愛野駅へ到着。
新幹線で沢山、読書が出来た。
目的地駅周辺のコンビニで、三茶の山西君と偶然会いました。(彼一人でしたが、同じビジネスホテルに宿泊との事でした)
彼とは三茶の指導をしていた時期に何度か一緒に稽古をしました。
まだ未成年だったかと思いますが一般選手権の山口県大会優勝の実績もあるようです。
明日は一般選手権に出場するようですが 竜太郎君との決勝戦が是非、観たいです。
組手で手合わせをした自分の感覚的に二人は五分五分ではないかと感じます。
一人で東京に出てきて、山口支部から世田谷東支部に移籍してきた彼ですが、話すと、とても素直な青年です。
竜太郎君、拳三君も明日は大爆発して欲しいです。
22:00 宿泊先で軽く食事。
綺麗な駅だが周辺 何もない…
遠くまで歩き お店を見付けた。
一人遠征、やはり良い。
昔から基本、一人大好き。
昨日は自分が三茶に向かった為、夜の東大和選手クラスは山田先生にお任せしました。
山田先生は過去に壮年選手権では関東大会で重量級3位の実績もありますが、現在も日々鍛練を積み重ねており、実際に強いです。
以前は土曜日に自分達とも毎週稽古で組手をしていました。
木曜日には初心者から上級者までを丁寧に熱血指導をされています。
東大和では壮年選手達の中ではリーダー的な存在です。
大柄な選手でないと、なかなか長い時間を、自分のミットを受けたりと厳しかったりしますが、身長178センチ、体重も80キロ以上ある屈強な山田さんに、木曜日はいつも付き合って頂いています。
昨日は皆をまとめて厳しい組手稽古を延々と行ったようです。
馬場さん、神代さん、湊さんも全員、各大会で実績も残しながら活躍している強者達ですが、仮に壮年部の年代から空手を始めたとしても強くなり、充分に変われます。
東大和の少年部達も強いですが、中高生は御存知の通りの強豪選手達と、同時に壮年部達も強くなっています。
結局は継続と、空手や稽古を好きでいる事が一番大切だなと思います。
昨日の三茶の選手稽古には名古屋から石橋さんが出稽古に来ていました。(2年連続で壮年国際大会では第3位)
以前、一緒に稽古をした事がある馬場さんに京都ではたまたま セコンドに付いて貰った事を嬉しそうに話していました。
馬場さんに、宜しく御伝え下さい、との事でした。
夕べ稽古後、夜食に食べた「海ぶどうサラダ」美味しかった。
これから準備をして静岡県浜松に向かいます。
久しぶりに三茶の選手稽古に行ってきました。
22:00に選手稽古を終える。
23:00まで自主トレ。(ウエイトトレーニング、補強)
今日は若い選手達や、佐野先生や、壮年選手達と組手が出来ました。
実は凄く調子が良かった。
組手も好感触だった。(最近の稽古の成果を実感出来た)
まだまだ これから強くなれる部分が沢山あり、変化を感じ取れた。
やれるところまで ずっとやれたらなと思います。
夕方6時まで事務処理。
5時きっちりに少年部達の指導を終えると皆が『ええ!もう終わり?、金久保先生の稽古にしては早すぎる』
『一人で早退してきたのかと、お母さんに怒られそう…』と話す子供達が面白かった。
『半年に一度の時間きっちり終わり』と話すと皆驚いていた。
三茶に向かう途中、駅近くに拳三君達がいました。
彼らは本当に仲良しな様子があります。
来週月曜日、静岡県浜松で試合に出る拳三君は昨日一般部と、今日の少年部で最終調整を行いました。
彼は優勝のみを狙っています。
竜太郎君も一般選手権に出場予定です。
日曜日夕方から自分も泊まりで静岡県に向かいます。
■来週火曜日は東京都内、台風直撃の注意報に伴い、道場完全休館の可能性もございます。
※火曜日前日か、もしくは、火曜日の午前中にブログにて御知らせを致します。
少年部達、沢山集まりました。
立川道場からはR君が出稽古に来てくれました。(最後の組手での彼の追い込みラッシュは半端でなかったです)
彼を含め、今日きた少年部達全員に色々な話を聞きましたま。
日頃の空手以外の習い事。
今の小学生達は低学年から塾にも通っています。
今日聞いた中ではその他にも、スイミング、野球、サッカー、フットサル、ピアノ、アイススケート、ダンス、習字、様々ですが、2つ、3つの習い事を同時に進行しながら生活をしている少年部が沢山いました。
今の小学生達は大人が考えているよりも遥かに忙しい子供達ばかりだなと感じます。
色々 聞きましたが、そんな習い事全てを彼らは嫌いではないと言います。
ピアノ。
自分も ふとした 姉と母親の、「男の子がピアノ弾けるとカッコいいよ」「モテるよ」という言葉に、実は小学低学年の頃に引っ掛かりました。
モテる? その言葉に釣られた自分は迷わず、週に一度のピアノ教室へ通い始めました。(小学2年生くらいだっただろうか)
同じマンション内で行うピアノのレッスンへ通いました。(よくサボったし、他の生徒の邪魔もしてよく怒られた)
子供ながらに優しく綺麗なだった女性の先生は大好きでした。
ピアノ自体は、あれほど後悔した事がないくらい苦痛で早く辞めたくて仕方がなかった記憶があります。
今日 生徒に聞いた時には言えなかった。
本当によくサボったな…。(一日中、サッカーばかりしていた)
思い出しても今でも、レッスンしていた 楽曲?が頭の中に鳴り響きます。
ピアノだけは嫌だった、友達には絶対に言いたくなかったし、知られたくなかった。(男の子は皆、サッカーや野球を習っていた)
ただ、今思えば 確かにピアノをバリバリ弾けたら間違いなくカッコ良かったなと思う。
自分自身は面白くはなかったし当時、まるで覚える気もなく宿題はやらずだったりと、自分には向かなかっただけだなと思う。
男の子の生徒達には伝えてあげたいなと思う。
男の子がピアノをバリバリ弾けたら凄くカッコ良い。
色々話を聞く中で、そんな事を思い出したりもした。
ただ 自分は低学年から始めた少林寺拳法や、極真空手は好きだったし、あの頃の習い事が間違いなく今に生きています。
西川口の極真空手の道場に通いました。
何もかもが凄かった。
少林寺拳法のレッスンは遠かったので送り迎えが必要でしたが それなりに楽しかった事やらを覚えています。
自転車で通えるようになった極真空手の道場の稽古は色々な意味で確かに厳しかった。
今の極真空手の少年部クラスでは考えつかないような様子も実際にありました。
整列の際に頭を掻いたら、先生にひっぱたかれたのを覚えています。(当時はそんなのは当たり前)
ビックリしましたが 凄く気を引き締めたのを記憶しています。
三浦ユウタロウ先生という、素晴らしい先生でしたが、事故か何かで随分前に亡くなられました。
凄く可愛がって頂きましたし、カッコいい先生だったし色々な影響も受けました。(演武会のバット折りも凄かったのを覚えています)
学校教育では決して学べない厳しさや尊さが当時の武道にもありました。
今もその部分は変わっていません。
学校では決して学べないです。
それだけの物が明らかに極真空手の道場には詰まっています。
激しさや熱さ、尊さ、そういう部分を少年部の皆には伝えてあげたいなと常に考えています。
■2014世田谷東支部夏合宿のアルバムを新たに更新致しました。
一番最初に来た青帯のKちゃん、T君の兄妹。
過去の習い事や、東大和道場に至るまでの経緯を話してくれました。
色々 読み取る事ができました。
[album id=66]
15:00(上宿小学校の役員の方と11月29日演武の打ち合わせ)
11月8日(土)の演武の打ち合わせを小柳さんと。
16:00〜2名の少年部振り替え審査。(少しずつ上達しています)
夕方から少年部2クラスを指導。
最初のクラスでの全員でのミットでの追い込み稽古で今日 一番目立っていたのは青帯のF君。
緑帯の先輩達の激しさに見劣りしない素晴らしい意気込みと気合いで稽古をしてくれました。
彼は頑張れば あれだけ出来ますし、技の一つ一つもダイナミックでパワフルです。(やり込めば明らかに変わる)
マイペースな優しい性格なので本来は人を叩いたり蹴ったり、あまり好きでない様子がありますが空手が好きな様子が良く解ります。
今日の意気込みで稽古を毎日積み重ねたら確実に強くなるなと思いました。
自分は本気で一生懸命に取り組む生徒達の姿勢が好きですし、一人一人を隈無く観ています。
良い部分は良い、違う部分は違うと伝えてあげるのも思いやりだと考えています。
自らの稽古での疲れを引き摺って、時に頭も滑舌も回らない事もあります。
選手としての稽古もこなすので、睡眠や栄養にも気を付けてはいますが自分自身も健全でいる事。
一番重要な部分です。
夜は竜太郎君が来週月曜日の静岡県大会に向けて稽古に来ました。
厳しい内容ではありましたが、少しずつ確実に肉体も意識も変化を繰り返しています。
来週月曜日には優勝を目指しています。
Nさんや、中学生のR君とも色々話しました。
ただ ひたすら 空手を大好きで必ず稽古に来るR君を好きです。
ひたすら一生懸命に空手を稽古するのが、彼には一番似合います。
現役白バイ隊員のNさんの潜在能力について話しました。
183センチ、92キロ と大型でいて、更に抜群の身体能力もあります。
支部内一般新人戦、横浜カップ新人戦と、圧倒的な優勝を重ねてきました。
まだ35歳という若い盛りの方なので、今後も是非頑張って貰いたいです。
自分自身が体も小さいだけに、大型な有望な選手を自分は昔から凄く好きです。(中学生時代から体格の大きな人や、男として魅力的な人に無性に惹かれました)
果てしないポテンシャルや、大きな体格の持ち主を見るとワクワクさせられます。
過去の自らの試合では、自身よりも遥かに大きな相手と戦う事も沢山ありましたが、それも嫌いではありません。
恐いというよりはむしろ 燃えます。(190センチ、2メートルのロシアのトップ選手達とも戦いました)
稽古では、自分よりも遥かに大きな相手に確実に致命傷を与える事だけを考えていますし、若い時期からそれしか考えていなかったです。
一撃で相手を倒す事や、相手を気絶させる事に計り知れない魅力を感じてきましたし、その気持ちが無かったら、小さな体で長年、稽古を続けながら極真空手の全日本クラスでの試合は続けて来れなかった事や、空手すら続けていなかったなと思います。(モチベーションがいかに大切か、何の為の稽古なのかが物凄く重要になり、選手の気持ちを左右します)
自分にとっては、それが極真空手への憧れであり 、魅力でもありますし、顔や顎を拳で撫でられたくらいでは人間は簡単に倒れないし、顔面から流血しても痛がらないのが本来の極真空手です。
今日も熱かった。