■壮年45歳以上(+75kg)(12名)
中城毅、初戦となる準々決勝戦(一回戦シード)体重110キロの巨漢選手との対戦、手数、足数、下段の有効打で上回る。(本戦 1−0引き分け)
延長戦、同じ展開ながらも、ラストは更に回転数で上回る。(延長戦2−0優勢勝ち)
次は準決勝戦。(現在ベスト4)
■高校生女子(7名)
大舘杏紀、関西の強豪との一回戦、積極的に攻める、強い突き技の連打、左右の下段廻し蹴りから、上段廻し蹴りまで放つ。(本戦3−0優勢勝ち)
準決勝戦、序盤から一進一退の打ち合いになる、突きの連打、左右の下段廻し蹴り、気迫とスタミナで前に出た。(本戦2−0優勢勝ち)
次は【2023全日本2位】優勝候補選手との決勝戦。
■小学6年生女子(14名)
野津皆愛、一回戦、序盤、上段前蹴りによる技ありを奪う、有利に試合を進めながらも後半、上段による技ありを奪われてしまう、主導権を握りながらも本戦0−0引き分け。
延長戦、スタミナが落ちてきたところに下段廻し蹴りによる技ありを奪われてしまう、最後まで打ち合いながらも終盤、更に下段廻し蹴りによる技ありを奪われてしまい、惜しくも一本敗退。
■小学4年生女子(8名)
儀保和香奈、一回戦、互いに距離を取りながらも先に攻める、終始、先手を取る。(本戦3−0優勢勝ち)
準決勝戦、本戦0−2判定敗退。
第3位入賞。
■小学3年生男子(-30kg)(22名)
儀保彪瑚、一回戦、落ち着いている、強豪選手を相手に、速い突き技の連打から下段、中段前蹴りまでを纏める。(本戦2−1優勢勝ち)
2回戦、2024東日本大会チャンピオンとの再戦、相手選手の上段前蹴りを二つによる合わせ一本敗退。
■小学1年生男子(20名)
儀保零士、初戦となる2回戦(一回戦シード)大きな相手に回り込みながら手数、破壊力のある左右の下段内股蹴りで攻める、胴回し回転蹴りも繰り出す。(本戦3−0優勢勝ち)
準々決勝戦、本戦3−0優勢勝ち。
ベスト4確定。
次は準決勝戦。
2024/8/25
京都府立体育館
東京城西世田谷東支部/東大和道場