有馬ハルクの一回戦、前に出ながら強い下段廻し蹴りを放つ。良い。右の下段廻し蹴りを効かせていた。主審による(本戦3-0優勢勝ち)
続く2回戦、左右に動きながら右の下段廻し蹴り、前蹴りも放つ。(本戦1-0でリード)延長戦も優勢に試合を進める。足を効かせた。(本戦5-0優勢勝ち)粘り勝ち。
続く準々決勝戦、青帯との対戦、回りながらの右の下段廻し蹴りが良い。(本戦0-1で相手選手)延長戦も同じ展開で、かなり良かったが、蹴り技の有効打の印象か。(本戦0-5判定敗退)
組手試合での初勝利とベスト8進出。よく頑張りました。
■小学1年生初級の部
太田涼介、組手試合への初出場となる一回戦、青帯の相手に左右の下段廻し蹴りを外側と内側を蹴りながら、圧倒的に前に出る。(本戦5-0優勢勝ち)
続く2回戦、連打で前に出る、左上段による技あり、左右の下段廻し蹴りを効かせて更に左上段による技ありを重ねて、合わせ一本勝ち!
続く3回戦も青帯の選手を相手に、上段前蹴りにより技ありを2つ重ねて、合わせ一本勝ち!(試合時間10秒間)
続く準決勝戦、パワーで前に出る、下段廻し蹴りを効かせる。左上段による技あり。強い。(本戦5-0優勢勝ち)
迎えた決勝戦、青帯の選手を相手に激しく打ち合う。主導権を握りながら優勢に試合を進める。(本戦2-0でリード)
延長戦も同じ展開で更に差を付ける。(延長戦5-0優勢勝ち)
まだ空手を始めて約9ヶ月。オレンジ帯びながら初の組手試合を、何と5試合を経験してダントツの優勝となる。(一本勝ちを2つ、技ありを1つ)
予想的中の才能を、本番の組手試合でも遺憾無く発揮しました。
12月には再度、型試合にも出場の意思を示しています。(6月の型試合では準優勝)