優勝
《石河ローレンス・クリス 》
黄色帯の選手と激しく打ち合うが、常に最後に蹴りまで繋げていく戦いぶり。パワーで前に出ながら、蹴り技が光る。(本戦4-0優勢勝ち)
続く準決勝戦も激しい打ち合いとなる。後半、蹴り技までの有効打を重ねながら攻め勝つ。(本戦4-0優勢勝ち)
迎えた決勝戦、体格が一回り大きな強豪との対戦、必死に打ち合う。(本戦0-2)で延長戦へ突入、気合いで前に出ながら、蹴り技まで繋げる。最後まで勢いと技が落ちない。(延長戦5-0優勢勝ち)劣勢だった本戦から、逆転の優勢勝ちにより、組手試合での初優勝へと輝く!!
■中学1年生男子上級 JOSOカップの部(無差別)
第4位
《坂本元輝》
1回戦、茶色帯の選手を相手に打ち合いとなる。突きからの膝蹴りの有効打を重ねる。更に下段廻し蹴りを効かせて本戦5-0優勢勝ち。続く準決勝戦、茶色帯1級の強豪との対戦、手数、足数とも多少、少ない、必死に打ち合うが本戦0-5による判定敗退。
続く第3位決定戦も強豪との対戦、一進一退の激しい打ち合いとなる、中盤、対戦相手による右上段廻し蹴りの技ありを奪われてしまう、必死に上段を狙いにいき、技ありを取り返そうと打ち合う。惜しくも時間切れ。(本戦0-5判定敗退)打ち合いの内容自体は、五分五分だっただけに、本当に惜しい…
■中学1年生男子上級 JOSOカップの部(無差別)
《土方蓮斗》の初戦、前回大会の優勝者との対戦、激しい打ち合いとなるも、相手選手の手数、技の回転が目立つ…最後まで打ち合うも本戦0-4判定敗退。(惜しかった)
■2016茨城県空手道選手権大会 JOSOカップ(一般選手権・無差別)
第3位
《金久保典幸》
1回戦、小島延斗(東京城東)選手と対戦、本戦4-0優勢勝ち。
準々決勝戦、三井啓一(栃木県南)選手との対戦、本戦5-0優勢勝ち。
準決勝戦、磯崎太一(茨城県常総・ひたちなか)選手【第23回全関東大会 準優勝】との対戦、顔面殴打の減点1による反則敗退。
第3位決定戦、江面健人(茨城県常総・ひたちなか)選手との対戦、本戦4-0優勢勝ち。