■親手/13歳14歳女子-45kg級(中学2・3年生女子)トーナメント(20名)
KUMITE Girls 13~14yr. -45kg
煤賀南羽、2回戦、関東大会準優勝の実績を持つ優勝候補の黒帯との対戦。
初戦と同じく中に入り、突きの連打から下段廻し蹴りで主導権を握り続けた。(相手選手の上段前蹴りもブロック)
本戦3-0優勢勝ち。
続く準々決勝戦、下突きを効かせながら前に出続けた。
本戦3-0優勢勝ちにより、国際大会で初のベスト4入り!
次は準決勝戦。
■組手/40歳~44歳男子+80kg級トーナメント(8名)
KUMITE Men 40~44yr. +80kg
中城毅、準決勝戦、一回戦で優勝候補大本命の2022,2023国際大会2連覇王者を破り、勝ち上がってきた、体重115キロの巨漢モンゴル選手との一戦。(準決勝戦から本戦2分間)
序盤、見合う展開から激しい打ち合いとなる。
中盤まではしっかりとペースを握りながら前に出る。
1分過ぎ、モンゴル選手の強烈な突き技の連打に徐々に動きを止められてしまう…
終盤、最後まで巻き返す事が出来ずに惜しくも判定敗退。
第3位入賞。