《極真会館/2024東日本空手道選手権大会/ 東京城西世田谷東支部/東大和道場/午後の部/速報②》

■中学生女子-45kg級(9名)

煤賀南羽、一回戦(2024国際大会2位)の選手との対戦、激しい打ち合い、大接戦の末、惜しくも判定敗退。(本戦0−3)

実力者同士、一進一退の素晴らしい戦いぶりだった。

■中学2・3年生男子ー55kg級(29名)

和気清大、一回戦、優位に試合を進めてはいたがラスト、多少、相手のペースで試合が終了してしまい判定敗退。(本戦0−3)

■高校生女子(9名)

大舘杏紀、一回戦、体重差30キロ近いパワーファイターとの対戦、序盤から激しい打ち合いになるものの僅かに及ばず…

判定敗退。(本戦0−3)

■壮年45歳~49歳+80kg級(6名)

中城毅、初戦となる準決勝戦(一回戦シード)

スピード感溢れるパワフルな攻撃で前に出る、右上段廻し蹴りにより技ありを奪う。(本戦3−0優勢勝ち)

決勝戦、圧倒的な攻撃力で前に出続けた。

まさに圧勝劇。(本戦3−0優勢勝ち)

本戦優勢勝ちにより東日本大会4連覇達成!!(2021,2022,2023,2024)

&2024年度の組手試合、4度目の優勝に成功!!(千葉県大会, 埼玉県大会, 愛知県大会, 東日本大会)

■壮年50歳~54歳一80kg級(13名)

神代慎一、初戦となる準々決勝戦(一回戦シード)

真向勝負の無酸素運動の打ち合い、終始ペースを握り続けて優勢勝ち。(本戦3−0)

準決勝戦、激しい乱打戦、互いに一歩も譲らないまま延長戦へ。(本戦0−0引き分け)

延長戦、本戦と同様の戦いながらも終盤、スタミナ切れの印象か…(延長戦0−3判定敗退)

第3位入賞。

2024/7/27

墨田区総合体育館

東京城西世田谷東支部/東大和道場