昨日、日曜日の夜に京都から帰宅してシャワーを浴びてから、飯食いに行ったのが23時くらいだったかな…(8月25日)
ひたすら生徒達全員の【2024西日本大会】での試合の動画を数時間は見ていたと思う。
儀保翔馬君から、金久保がセコンドで見れなかった生徒達の試合の動画も全て送ってもらった。
7名が同時進行で、途中からは手分けするしかない事を最初に理解していた為、本当に重なり無理になるまでは、金久保が全員のセコンドに付きながら生徒達を見守ってはいた。
中城さん、杏紀さんの試合が迫り、二人の試合進行がかなり同時に近い為、少年部達のセコンドを、儀保翔馬君と、彼らのお父さんの儀保さんにお任せする流れとなり、翔馬君と電話でやり取りを繰り返しながら、生徒達の試合状況を確認していた。
【零士君の準々決勝戦からの試合に間に合うなら、直ぐにでも走って行き、セコンドに入りたい…】気持ちに何度も駆られながらも、反対側では直ぐ、中城さんの準決勝戦と、杏紀さんの決勝戦が、3、4コートで同時に迫っていた為、再び儀保家の長男の翔馬君に電話して【和香奈と彪瑚、零士を頼む】として、中城さん、杏紀さんのセコンドに集中した。
中城さんの準決勝戦で、名前がコールされる間際には、隣のコートで決勝戦を1試合前に待つ、杏紀さんと何度も目が合い…
【中城さんの準決勝戦が終わったら、直ぐに杏紀のセコンドに行くから!】と、何度かジェスチャーで伝えると、杏紀さんが緊張しながらも頷いていた。
結果的に、中城さんが準決勝戦を本戦で勝ち切って、その瞬間に隣の杏紀さんのコートにダッシュして直ぐにセコンドに入るという状況だった。
【中城さん、頼むから延長戦しないでよ…もし延長戦なら、杏紀の試合は無人になるから、その時は杏紀の試合を見れないし、一人で戦わせるしかない…】と、中城さんの背中を見ながら祈りながらではあった。
もちろん、それを口に出したりする程、俺も重症なアホではないけど、本当にそんな心境だった。
準決勝戦のみ、本戦で勝利した中城さんだが、今大会は準々決勝戦と決勝戦は、延長戦での激闘となる大会だった。
杏紀さんの鬼気迫る決勝戦での激闘を無事にサポートして、直ぐに決勝戦を控える中城さんに報せに行った。
【杏紀、優勝しました!!】と。
【そうでありますか!!よっしゃ!!やった!杏紀ちゃん!!スゲー!!】と、激闘を重ねる中、バテバテになりながらも、杏紀さんの優勝を喜んでいた中城さん。
この後、中城さんの決勝戦が行われて、中城さんも見事に優勝した。(中城さんは2024年度は6大会優勝に成功)
中城さんの【2024年度の7大会】での活躍は本当に快挙となるから、それもまた別の時に綴れたらと思う。
壮年選手権大会での中城さんの強さと活躍は、本当に稀に見る凄さだと俺は思う。
最後にチゲ鍋で締めに。
美味すぎて、これで大ライスを2杯食べて終わり。
昨夜は興奮と疲れで、夜は酒も飲んでいたのと、そして更に食い過ぎて本当に苦しくて、この後、頑張って30分くらいはウォーキングした。
2024/8/25
8月26日の月曜日は、まだ心身共に疲れ過ぎてグッタリしてはいたが、トレーニングやら諸々はした。
生徒達以外にも、多くの方々と沢山、LINEでのやり取りをさせて頂いた。