極真空手 東大和道場 土曜日 少年部クラス。【各目標へ】


13:00~14:25パーソナル稽古。(阿部華恋ちゃん)

パワートレーニング、突きの打ち別けと、フォームの修正、得意な打撃に磨きをかけながら最後は追い込み稽古まで。

頑張りました。(彼女はパーソナル稽古後、少年部2クラスを参加)

夕方5時40まで稽古して帰りました。 

あれだけ男子達と、打ち合いが出来る事も凄いと思います。 

昔から、悔しくて涙を流す事はありますが、稽古がキツくても、組手で痛くても、効かされても泣く事はありません。

下段廻し蹴りも、力強いのを打てますが、ラッシュ時の下突きの連打が特に速い。

【2016年はビギナーズカップで第3位、2016(4月)の支部内初級クラスでは初優勝】

城西カップ、支部内と試合が続きますが、頑張って貰いたいです。 

14:30~17:30少年部2クラスを指導。

高平悠太君(中学1年生)、一般部で青帯審査に合格しました。

彼は、コツコツ続けられるタイプで、とにかく真面目です。 

少年部クラスへ定期的に通いながら、中学校生活と空手を両立させています。 

きちんと稽古にも来るし、見た目の優しい様子とは違い、組手や試合になると、抜群のステップワークと豊富なスタミナ、キツい場面でも、諦めない気持ちの強さもあります。

続けて貰いたいです。

秋の支部内交流試合では入賞以上を確実に狙いたいとの事でした。 

少年部最初のクラスでは、楽しく厳しく激しくをテーマに。

皆 凄い頑張りでした。 

2クラス目は、スパーリング、組手のみ。 

帯が上の先輩達は特に【極限】をテーマに。

皆、凄かったですが、本当に頑張りました。

秋の支部内に向けて本格的に組手稽古に取り組み出した飯田理愛ちゃん。(小学2年生)

気持ちが強くて凄く良い。

有馬ハルク君(小学1年生)と最初から最後まで激しい組手を繰り返しました。

ハルク君、突きの連打からの中段廻し蹴りが光る。 

大坪航君VS石河ローレンス君。

坂本元輝君VS星野悠久君。

両メンバー達ともに、極限の厳しさの中で必死に組手稽古をやりきりました。

そして、この日に一番の【気合いと元気】さで乗りきったのが煤賀瑛心君。(小学2年生)

稽古中も明るく、厳しさを物ともしない気持ちの強さがあります。

青帯になり、これからまた更に強くなるかと思います。 

返事や気合いは道場1、2、3位くらいに凄いと思います。

一番良い部分は【ヤル気】

日頃から、先輩達を凌駕する彼の、ヤル気と気合いぶりは時に本当に凄い。

ビギナーズカップ、支部内交流試合では上位入賞、優勝も狙いたいところ。 

17:40~19:50パーソナル稽古。(大坪航君)

限界までパワートレーニング、強打、緩急を付けた突き技のコンビネーションをひたすら反復稽古、顔面に対するディフェンスの反応を高めながら、そこからの反撃までを反復稽古。 

一つ一つの突き技の連打、蹴り技が確実に鋭くなり、威力が凄く強くなっている。

テーマは【集中力】【殺気】を込める事。 (説明をしながら)

稽古をやりながら、明らかに変化を感じられた。

その二つを意識させながら、突きから蹴り技までの、バリエーションを質の高い技で、組み立てさせるところまで。 

パワートレーニングは、いつもの倍を行う。

組手稽古で、出し切った後なだけにキツかったと思います。

彼は既に、それに耐える意識の高さと継続していける我慢強さ、空手への純粋な気持ちもあります。

まだまだ、更に変化をさせていけるかと感じますが、そろそろ大きな試合でも結果が出るような気がします。 

城西カップ、支部内5年生特選エリートの部、富士山杯の上級カテゴリー、秋の関東大会と、再来週から年末にかけて【4連戦】をするとの事でした。 

土曜日の稽古も皆、お疲れ様でした。