東大和道場 夏休み短期講習2日目。【再会】


14:00~17:40少年部・中学生短期講習。(2日目)

前半は審査の見極め、移動稽古、型稽古を昨日に引き続き、徹底的に反復稽古。

補強稽古も、いつもよりも、更に厳しい内容で。

移動稽古、型稽古、白帯、オレンジ帯、青帯の子供達の上達が素晴らしいです。

幼年部の、ショウダイ君、今日のみの参加でしたが、白帯ながらも、随分、先の移動稽古までを、覚えてしまいました。 

前屈立ちの摺り足や、黄色帯からの審査技となる、後屈立ちの手刀受けまでを出来る様に。 

まだ5歳ですが、いつも稽古も、ひたすら真面目。

大きな気合い、ヤル気、空手を楽しむ気持ちが凄くあります。

腕立て伏せは、既に顎を床に付けての、きっちりを20回近く、当たり前に出来てしまう身体能力。(白帯が、オレンジ帯を受ける為の腕立ての回数は本来は4回数をクリアすればOK) 

今日、彼には9月の昇級審査を許可しました。 

これからも、空手を好きでいて貰えたらと思います。

オレンジ帯、小学1年生の涼介君。  (今年の2月に入会)

短期講習は2日間を参加しましたが、凄く上達しました。 

6月の、世田谷東支部内型交流試合では、トーナメントの4試合を経験して、見事に型試合の準優勝に輝いた生徒です。

基礎体力、ヤル気、気合いも、いつも本当に素晴らしい。 

幼い彼が、色々な事を経験しながら、大好きな空手を頑張っています。 

彼は今後、空手においても大きな可能性を発揮していくかと思います。

空手を好きでいさせてあげられたらなと思います。

空手での全ての経験が、後々、必ず意味のある物へとなります。 

それは、子供達の全員に当てはまります。

4時を過ぎてからは、受け返し、スパーリング、組手稽古までを最後まで。 

先輩達は後輩達への、いつもながらの、思い遣りのある素晴らしい、アドバイスや手合わせが、沢山ありました。

先輩達が、後輩達へ解りやすく、優しく教える事により【自らの技の確認にもなるように】

そんな話をしながら。

来週、京都で全日本青少年大会へ挑む、星野悠久君(中学1年生)雨宮海央君(小学2年生)仕上げの追い込み期間となります。 

二人とも個性があり、頑張っています。 

彼らも、一日一日が、本当に勝負です。

やりきって、大きな大会へ、全力で挑んで貰えたらと思います。 

中学1年生の、浅井匠君、驚くべき進歩を続けています。

マイペースで明るく、真面目な生徒です。

短期講習2日目、約4時間の稽古を皆、よく頑張りました。  

お疲れ様でした。

19:00~21:00自主トレ。(ウエイトトレーニング、補強稽古)

23:00事務処理を終えて食事へ。

24:10 東大和へ、ある人が訪れる。 

朝6時まで、様々な話をする。