極真会館 第48回全日本空手道選手権大会2日目が終了。(写真=3回戦、中村昌永選手(兵庫・大阪南支部)との対戦前の多田将太朗選手)
応戦して下さった、関係者の皆様方、有り難うございました。
■第48回全日本空手道選手権大会
多田将太朗(城西世田谷東支部・東大和道場)
ベスト32進出。(128人で行われた、極真会館、第48回全日本大会)
2回戦では【2016オールアメリカン大会 第3位】アントニオ・トゥセウ選手(フランス)から、試合終了間際1秒…起死回生の、左上段廻し蹴りによる、技ありを奪い、今大会、注目選手でもあった、世界クラスの強豪外国人選手から、大金星を挙げて2日目に進出。
3回戦では、全日本ウエイト制大会【2階級制覇】をしている、中村昌永選手(兵庫・大阪南支部)と対戦し、熱戦を演じながらの、判定敗退となるもの、極真空手での幼年部、少年部世代から継続された、今後の極真空手においても、確かな可能性を感じさせる、新世代の空手を具現化して見せた。