１３：３０ 三茶にて朝練(組手稽古)、職員ミーティングを終える。
１６：４５～１９：４０ 東大和道場にて少年部２クラスを指導。
■少年部昇級審査は９月８日(土)に行います。
審査に向けた意識付けをしながら。
前半はフィジカル、補強稽古、後半は基本稽古を細かく全員で。
大きな気合い、返事を意識させながら。
２クラス目は各生徒達の審査技の移動、型稽古を確認しながら。
後半はフィジカル、ミット稽古で追い込み稽古まで。
２０：３０～２２：３０一般部クラスを指導。
神代さん、多田将太朗君、永吉美優さん、石河ローレンス君が稽古に参加。
夏合宿でもそうだったが、石河ローレンス君、以前よりも更にしっかりとしてきている。
疲れていても、周囲への気配りや、挨拶や返事等も心掛けをしている様子がよく解った。
神代さん、多田将太朗君、永吉美優さんは各自の目標に向けて。
補強稽古、フィジカルトレーニングでは、全員が徹底的に追い込みと積み重ね。
空手の稽古は、自分自身の為に一生懸命に継続していく事が凄く大切になる。
稽古をする事で、様々な自分と向き合う事が出来て、空手を通じて考え方も実際に変化を続けていける物だと思う。
常に自分自身と向き合っていく為の物でもあるからだ。
何を目的に、何の為に空手を続けるのかを明確に出来れば、本当に一生涯を続けていける物でもあるのが極真空手ではないだろうかと思う。
スポーツや競技でも無く、武道の部分でもあり。