極真空手 東大和道場 火曜日一日。【生徒達】


12:30~14:30三茶で職員ミーティング。 

16:45~19:30少年部2クラスを指導。

19:50~ウエイトトレーニング。(スクワット、腰)

20:30~22:30一般部クラスを指導。  

少年部、最初のクラスでは、支部内交流試合に向けて。(いくつかの流れで)

皆、頑張っています。 

盛り上げていきます。 

全日本大会を観に来てくれた、太田涼介君、大人の大きな試合を観戦して、明らかに様子が変化していました。 

前よりも、気持ちの部分で既に変化が出ていました。

痛みに対する、我慢強さが増していた。

試合を見に来てくた彼が、話してくれた、純粋な子供ならではの、感想が凄く嬉しかったです。 

【現役の間に、全日本大会の舞台で、彼に、自らが戦う姿を、観て貰えて良かったな】と感じました。

初の組手試合に出場予定の、涼介君ですが、今後、本当に楽しみな生徒の一人です。(まだ一年生)

本当に長く、続けて貰いたいです。

少年部選手クラス、各目標に向けて、皆頑張りました。

一人一人に、課題を説明しながら指導しました。 

各試合を挟みながら。 

小柳潤君、強くなって来ています。

彼は、頼りになる生徒であり、皆から信頼されていていますが、今後も期待しています。

皆、頑張ろう。

…夕方、少年部選手クラスの時間帯に… 

久しぶりに、荒木拳三君が道場に来てくれた。 

『先生、試合、お疲れ様でした…先生と、カパナーゼの試合、観てました…』

彼の視点で、色々な感想を聞かせてくれました。

満面の笑みで、久しぶりに来た東大和道場を懐かしみながら、仲間たちと、会話を交わす彼を観て嬉しく思いました。

土曜日の試合後に… 

『試合後にケンゾーが、金久保を探していたよ…』と、東京体育館前で、佐野先生に言われた。

…その言葉だけで、拳三君の姿が、思い浮かび、それだけで満足だった。 

【拳三…観てくれていたんだな】 

本当に、それだけを感じていた。

彼は、わざわざ、それを伝えに道場へ満面の笑みを浮かべて、来てくれた。

可愛くて仕方がない生徒でもあり、今日も、凄く、良い顔をしていた。