1300〜自主トレ。(ウエイトトレーニング、補強、懸垂)
スクワットを重点的に。
少年部ではミット稽古、フィジカル、組手、試合を徹底して行いました。
子供達の様子や、モチベーションを知りながら、話し掛けたり、連日の稽古でのトータルバランスを考えて指導しています。
今日の試合では伶空君、悠久君、拳三君の試合がやはり半端な様子ではなかったです。
彼らは連日、本物の試合以上の迫力で戦っています。
ビギナーズカップには15名が初級クラスに出場しますが楽しみです。
夜の一般部には久しぶりに凛さん、白帯のG君が来てくれました。
G君、2時間半の厳しい稽古でしたが良く頑張りました。
素直な様子の彼を見れて嬉しかったです。
仕事が忙しい中、村松君も来てくれました。
先週 一緒に飲んで色々話しましたが、やはり村松君が来てくれると後輩達にとっても良いなと思います。
美優さん、湊さん、竜太郎君も昨日に引き続き厳しい稽古を行いました。
美優さんのミット稽古も半端な様子ではないですが、本当に苦しい中でも自然に体が動くようになっているのを昨日よりも更に感じました。
組手や試合に融合させてあげたいと思います。
…あれは 本当にキツい。
竜太郎君は組手も強くなっています。
年末の昇段審査に向けて頑張っています。
厳しい稽古後には鉄騎1と2の型を指導しました。
だいぶ 覚えました。
体力審査に向けて、今日は初めて実際に棒を使い、10回跳ぶ事に成功しました。(両手で持った棒を両足でジャンプして間を往復する)
本当に難易度の高い体力審査の一つで、殆どの受審者が失敗する種目の一つです。
しばらく稽古をしていましたが、もうクリアしていた。
身体能力も含め、凄いなと思います。
昨年の今頃は多田将太朗君が同じ稽古を行っていました。
この他に拳立て伏せ100回、ボール二段蹴り(自らの身長プラス、最大40センチまで)
この他にも昇段審査には、逆立ち歩行、片足を首の裏にかけて立ち上がる種目、柔軟は胸か腹までベッタリ付かせる等の種目があります。
それらの種目が規定の点数に満たされないと、それ以降の昇段審査を受けられずに落とされてしまう形になります。
それぐらいに厳しい物でもあります。
クリアした後には基本稽古の全て、移動稽古、型稽古、筆記審査を完璧にこなし、最後に10人組手を行うのが昇段審査です。(昇段審査は4時間、5時間程かかります)
彼はそれに向けて奮闘中です。
頑張って貰いたいと思います。