稽古後の掃除を終えて…
『先生、カブトムシ、まだ生きていますか?』と彼らが、ケースを眺める。
『あ…幼虫いた! 』ケースを下から眺めながら。
自宅に電話をしながら、いつの間にか、電話中なのを忘れて、皆との会話に夢中になっていた悠久君。
話し中ながら、受話器を片手に、ずっと皆と盛り上がっていた…
多田将太朗君、星野悠久君、土方蓮斗君、臼井リク君、浅井匠君が参加。
フィジカル稽古を中心に厳しい内容を全員、頑張りました。
稽古後も、各自がひたすら自主トレに励んでいました。
【掃除の様子が、その人の○○○○○○○が、直ぐに解る】という話を皆に話す。
一年後、二年後には、色々な場面で、彼らにとって、確かな意味が出てくるはずです。
皆の大好きな空手を通じて、それぞれが、色々な場面で、色々な事を気付き、感じられる様になって貰えたらと思います。