今日の少年部では審査に合格した生徒達に帯と認定証を渡しました。
一人一人を紹介して皆に渡しましたが皆嬉しそうでした。
全員でミットで追い込みました。
少しずつ成長すれば良いです。
ただ、目標をきちんと持ちながら、何の為の空手の稽古なのかを各々が明確にするように皆に話しています。
今日、とうとう茶色帯(2級)になった拳三君。
彼は本当に嬉しそうでした。
今日最初に来た彼が、『年長さんから空手を始めたから、7年かかってやっと茶色帯になれた…』と感極まりながら話をしてくれました。
7年。
素晴らしいなと思いました。
毎日あれだけ努力しているので彼に相応しい帯の色と、その帯に見合う、またそれ以上の実力になりつつあります。
彼は週に7日間を一年中、道場に通っています。
基本的に用事でもない限り彼を見ない日はないです。
今日一番驚いたのは彼の計画した目標を聞いた時でした。
彼はここ数日間それをずっと考えていたそうです。
以下、彼の目標です。
・先ずは来年以降の国際大会で優勝して中学生の間に必ず黒帯になる事。
・16歳(高校1年生)でワールドユースエリート大会で優勝する。
・その年の全日本ウエイト制大会(一般選手権)、秋の無差別の全日本大会(一般選手権)で高校1年生で優勝する。
・史上最年少で一般の世界大会へ出場する。
彼の経てた目標に感動していました。
「彼ならやりかねないな…」と感じました。
全てが数字通りになるかは別として、いずれ何かしらの形で彼は夢を、それらを実現していくかと自分は感じました。
彼は時々、驚くような前向きな目標を経てて真顔で公言します。
しかしその目標の殆どはおおかた実現してきた事ばかりなんです。
彼は自分自身がそうなると本気で信じて毎日の稽古にひたすら取り組んできました。
そんな前向きで限り無くポジティブな性格が彼の長所であり持ち味です。
彼は中学生、高校生、ゆくゆくは一般で世界大会までの計画を公言してくれました。
今までの彼の性格や行いと前向きな様子や、有言実行してきた事実から、きっといつか実現するだろうなと思いました。
溢れる才能があっても、残念ながら辞めていく選手達や、生徒達も本当に沢山います。
彼の言葉を聞いて本当に嬉しく思いました。
拳三が一般に来るまで俺もまだ頑張れるかな。
あと5年?
頑張って続けて彼らの年代と本気の組手で手合わせ出来たらなと思いました。
才能溢れる素晴らしい生徒達は沢山います。
今日3級になった(緑帯の銀線)伶空君や、悠久君も拳三君に続いて貰いたいです。
緑帯の生徒達は現在、凄いレベルへと到達してきています。