今年、4月から年長さんになる彼。
おそらくは幼稚園では、現在、年中さんの彼が習わないはずの平仮名で、しっかりと文章を書いてきてくれた。
かなり早い予習だったと思うけど、彼は事前に平仮名を勉強していて、彼自身が今現在、考えている空手に対しての気持ちを書いてくれていた。
【しあいでにいになったこと くみてのれんしゅうがたのしい】
(試合で2位になった事、組手の練習が楽しい)
彼が苦手だと話していた、零士君の(れ)の字は、とても上手に書かれていた。
まだ習ってもいない文字を勉強を積み重ねて、彼自身の字で書いてきてくれた事に胸を打たれた。
毎回、子供達の事前筆記は感動する内容が沢山ある。