多田将太朗【2016(浜名湖杯)準優勝・第48回全日本大会ベスト32】の一回戦はシード、初戦となる準々決勝戦、落ち着いて構える。
突きからの鋭い奥の外側の下段廻し蹴りが唸る。
左右の強烈な下突きが、ボディへと食い込む。
対戦相手が入るところに前蹴りのカウンターを合わせる。
左下段廻し蹴りで技ありを奪う。
倒しにかかる。
強烈で的確な、左下段廻し蹴りからの右の下突きのクイックで再び、技ありを奪い、合わせ一本勝ち!
パワーを増していて強くなっている。
初戦にしても調子も良い。
次は準決勝戦。