星野悠久【2016全日本大会・2016国際大会(ベスト8)・2016支部内(特選エリートの部)優勝】の初戦、横浜北支部の強豪選手との一戦、一進一退の激しい攻防となる。
対戦相手の得意の上段廻し蹴り、前蹴りを見切りながら、突きから鋭い下段廻し蹴りを重ねる。スピードもパワーもある。
対する相手選手もリーチを生かして前に出ようとする。激しいラッシュの打ち合い、星野悠久の前蹴りに相手が一瞬、止まる場面もあるが、圧力をかけてくる。(本戦0-3判定敗退)…内容は接戦で互角に見えるだけに、本当に惜しい…
■中学1年生男子+50キロ級の部
優勝候補の一角、川内将太朗【2016西東京都大会(重量級)準優勝・2016国際大会ベスト8】の初戦…怪我による無念の欠場。
きちんと仕上がれば、優勝を狙える実力があるだけに本当に残念。
来年に期待。