鈴木心の初戦、緑帯の選手との一戦、上段前蹴りと、時おり放つ下段廻し蹴りで、主導権を握りながらも延長戦へ突入(本戦1-0)
延長戦、徐々にペースを握り、上段前蹴りの技あり2つによる、合わせて1本勝ちによる優勢勝ち!
続く2回戦、押しによる注意を繰り返してしまう。
内容は負けていないが、印象が良くなかったか…本戦0-5による判定敗退。
■小学5年生男子-35キロの部
有馬悠翔【第8回横浜カップ第3位】の1回戦はシード、初戦となる準々決勝戦、関東大会入賞常連の強豪との一戦、激しい打ち合いとなる。
強烈な突きの連打で挑む。
時おり、対戦相手が緩急を付けたラッシュを混ぜる。
突きの連打で強豪選手を相手に何度も、ボディを効かせる場面もあり。
前半、中盤、後半の内容的には一進一退でイーブンペースには見えるが…本戦1-4による判定敗退。
確実に強さは増している。
次に期待。