火曜日午前、職員会議。
〈火曜日少年部最初のクラス〉
立ち方、基本稽古、補強、移動稽古を中心に、審査の見極めをしながら。
入澤泉樹君に審査の用紙を渡した。(元々、真面目な生徒ではあるが、最近の稽古では更に意識が高くなり、基本稽古も日々上達をしてきていた)
引き続き12月11日(金)まで、審査の見極めをしていく予定。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉(中学生は清水大地君、高校生は星野悠久君が稽古に参加した)
対人稽古を中心として、ディフェンスと反応を意識した受け返し、スパーリング、厳しい組手稽古を繰り返した彼ら。
組手稽古では、全員に素晴らしい成長が見られた。
先輩の星野悠久君に揉まれながらも、大きな成長を見せていた清水大地君。(共に土曜日の【2020極真祭】全日本青少年空手道選手権大会に出場予定)
今週土曜日の【2020極真祭】のゼッケンを、各選手達へ。
〈火曜日夜の一般部クラスには、丹羽さん、多田将太朗君、石河ローレンス君が稽古に参加した〉
前半は移動、型稽古、後半は、対人稽古のスパーリング、組手稽古、サンドバッグ、ミット稽古まで。
一般部の丹羽さん、毎回、直向きに稽古に取り組みながら、少しずつ確かな強さを積み重ねている。
久しぶりに稽古に参加した石河ローレンス君、組手稽古では、黒帯の多田将太朗先輩に果敢に挑んだ。
大先輩の卓越した技術を立て続けに浴びせられながら、稽古後、悔し涙を流して俯いていたが、そういう思いをしながら、弱い自分と向き合いながら、ひたすら経験を積み重ねていかないと、やはり強くはなれない為、彼にすると良い経験でしかなくて、この日に稽古に来て、それを知れた事が物凄くラッキーな事だから。
一般部クラス後には、一人で自主トレのウエイトレーニングを行なっていた、ローレンス君。
来年は、久しぶりの組手試合への復帰と、一般部茶色帯を目指したいと話している。
23:30多田君と打ち合わせをして終了。