〈土曜日少年部最初のクラス〉
白帯の幼年部達を盛り上げてくれた先輩達。
元大君にも、新しい青帯と認定状を渡せた。
少しずつの自信の積み重ねが、やがて大きな自信になる日が来る。
長い時間をかけて継続していく事が大切。
基本稽古をしっかり、みっちりと全員で。
後半は全員でフィジカルトレーニング。
みんな楽しみながら沢山体を動かしていた。
〈以下、土曜日少年部2クラス目〉
型大会に出場予定の生徒もいた為、前半は型の反復稽古。
プラス、全員で上級型を反復稽古。
後半は、明日の埼玉県大会選手達の最終稽古として。
連日の稽古を積み重ねてきた生徒達には、軽めの内容で。
全員、気迫の追い込み稽古で終了。
誰が年内最後の審査で、黄色帯になれるかな。
毎日を常に見極めとしてあるんだけど。
〈土曜日一般部選手稽古〉
金久保、湊さん、神代さん、馬場さん、多田君、宮崎君で稽古に参加した。
数年ぶりに、馬場さんが道場に来てくれた。
まさか今日来てくれるとは思わずだったけど、湊さんが嬉しそうに道場に降りて来て、馬場さんが来た事を教えてくれた。
友人みたいな間柄だし、馬場さんが道場に来てくれた事はとても嬉しかった。
車で一時間半もかかる場所から来てくれた事も有り難いが、馬場さんは長年、遠くから東大和道場に通ってくれた。
今日、馬場さんが来る事が分かれば、事前に山田先生にも知らせてあげたかったけど。
ともあれ、久しぶりに元気そうな馬場さんと会えて嬉しかった。
厳しい稽古内容となったが、全員が汗だくで必死に組手稽古を積み重ねた。
来月の国際壮年選手権大会に向けて、追い込んでいた神代さん。
親友の馬場さんとの再会を喜んでいた。
組手稽古後は、打たせ稽古、グラップリング稽古までをみっちりと行い、掃除後は更にウエイトトレーニングと補強稽古まで。
全てに意味があり、また意味を持たせる事。
無駄な事は本当に何一つない。
本当に心身鍛錬でしかない。
大事な時期に良い稽古が出来た事と、無事に終われた事と、生徒達と仲間達に感謝。
稽古後は一人で、◯◯◯◯へ行った。
◯◯◯◯を気にしていたという馬場さんも、稽古後に行ったら、絶対に、◯ーん…って唸ると思う。
マジで極楽というか。
しかし、疲れたな。
あと、事務仕事が色々と追い付いていない。