午前中、治療、諸々。
三軒茶屋道場にて事務処理、生徒達の商品を受け取り東大和へ。
というか三軒茶屋道場、道場内全ての改装工事が終了して完全にリニューアルされている。
別の場所に来たみたいな感覚と。
まさに時代の流れと共にといった様子に。
〈火曜日少年部最初のクラス〉
東日本大会出場予定の選手達のスタミナ強化メニューをメインに。
だけど、選手以外の幼年部達を含む全員が、当たり前に楽しみながらこなしてしまうのが彼らの本当に凄いところ。
7月31日の支部内交流試合で準優勝した、浜野瑛生君に銀メダルを渡した。
青帯の審査用紙も渡してある。
頑張っている。
9月23日の支部内組手試合にもエントリーしている。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
対人稽古の受け返し、条件付きの組手稽古、全部ありの組手稽古のみをひたすら全員で。
一人一人の課題もしっかり把握。
だけど全員の成長の度合いの方が大きい。
煤賀昂誠君、儀保和香奈さん。
いつもながら、物凄いスタミナと気合いだったな。
7月31日の支部内交流試合で優勝した、山崎心音君に金メダルを渡した。
嬉しかったみたいで良かった。
立派なメダル。
というか、儀保彪瑚君。
【手刀回し受け】を、やっていたみたいだけど、回し方が逆だった。
いつも明るくて、何をやっても、まさに癒し系の彼。
彼の笑顔は、いつも凄く素敵。
〈火曜日一般部クラス〉
金久保、多田君、二宮さん、丹羽さん、星野さん、大舘杏紀さん、松川恭士君、煤賀瑛心君で稽古に参加した。
選手稽古として行った。
前半は、対人稽古の受け返しの反復稽古を、ひたすら繰り返した。
中盤は、9月23日の支部内交流試合にエントリーした、二宮さん、丹羽さんの組手稽古。
二宮さん、丹羽さんも全力で稽古を積み重ねていた。
先週、入会したばかりの星野さんは、既に防具を装着して受け返しの対人稽古。
大舘杏紀さんが、丁寧にサポートしてくれていた。
松川恭士君、煤賀瑛心君も真剣に組手稽古に取り組んでいた。
驚くべきペースで、ここまでの稽古を日々こなしながらの、星野さんのヤル気や意気込みが凄い。
真面目で直向きな人は、続けていけば必ず強くなる物だから。
後半のサンドバッグ、ミット稽古の追い込み後は、ラストは打たせ稽古で終えた。
自分自身の稽古は全て、多田君がサポートしてくれた。
皆が帰宅後は最終的に午前0時近くまで、多田君と、ウエイトトレーニングと補強稽古までして終了。
約3時間近くの稽古となったが、まさに感謝と充実感そのもの。
疲れた。