〈日曜日少年部クラス〉
儀保恭祐君の息子が体験に来てくれた。
良く似ていた。
初めてとは思えないくらい、最初から最後まで皆と一緒に空手の稽古に取り組めた。
楽しかったみたいだ。
零士君達がしっかりとサポートしてくれた。
この日は浅野目大和君に、9月の審査合格の新しい帯と認定状を渡した。
入門当初の彼とは比べ物にならないくらい、ずいぶん逞しくなっている。(仲間達や後輩達にも優しい)
子供達には少しずつの成功体験や自信の積み重ねをして貰う事。
長く続けていたら、やがて大きな自信となり、彼らの将来に必ず役立つ物になる。
継続して得られる底無しの力を身に付けて貰う事。
何にでも役に立つ力になるという意味。
〈多田指導員/日曜日一般部クラス〉
大舘杏紀さん、煤賀南羽さん、和気清大君が稽古に参加した。
休み明けの清大君も、イキイキと体を動かしていた。
清大君、杏紀さん、南羽さんは秋の関東大会に向けて一生懸命に積み重ねをしていた。
トレーニングをしながら、彼らの稽古を観察した。