2023/12/23。【極真空手/東大和道場/土曜日少年部クラス】【一般部選手稽古】

〈土曜日少年部クラス〉

クリスマス会翌日の為か、過去最少人数かもだった。

昨日はテンション上がり過ぎて、子供達も疲れたみたい。

【3時間とは思えないくらい、あっという間に時間が過ぎて、学校の一時間より短く感じた】

【クリスマス会は5時間はやりたい!】と話していた子供達。

【5時間も??…それはさすがに無理…】と、彼らに苦笑いで話したが、それだけ楽しんでくれたのは嬉しい。

〈以下、土曜日少年部2クラス目〉

近日中には、来年4月27,28(土・日)に、東京体育館にて行われる【2023国際親善空手道選手権大会】の申し込みを始める予定。

幼年部、少年部、中高生、壮年のカテゴリーに関しての東大和道場からの出場選手達は既に選考済み。

高学年と中学生男子達が来た為、スパーリング、組手稽古の日とした。

心身鍛錬、来年の各目標に向けて。

みんな本当に頑張っていた。

彼らの道場稽古もあと一週間。

来週木曜日までとなる。

〈土曜日一般部選手稽古〉

金久保、中城さん、多田君で稽古に参加。

対人稽古は2時間程を全員で。

稽古は毎回、キツい物で厳しさは常に伴う。

最後の最後まで気を張る事をテーマに。

必死の気合いで突き蹴りを繰り出す、中城さん。

打撃の組手は30ラウンド近くは行っていたはずだが、集中していた為、数えていられなかった。

組手稽古後はグラップリング練習へ。

投げ技、組み技、絞め技の稽古を積み重ねて、ラストは素手素足で腹打ち、太腿への打撃の打たせ稽古を繰り返して終了とした。

年内の土曜日の一般部選手稽古は、今日が最後となった。

先ずは大きな怪我がなく、皆が互いに無事に稽古を終えられた事と、今年も一年間、共に稽古を積み重ねてくれてきた仲間達へ。

感謝の気持ちとお礼の言葉を伝えた。