〈金曜日少年部最初のクラス〉
仲間達への色紙の続きから。
子供達、気合いもヤル気も凄かった。
みんな全力で頑張っていた。
先輩達も同じく。
とにかく、めっちゃ元気だ。
【以下、金曜日少年部2クラス目〉
審査の見極めを兼ねて。
フィジカルトレーニング、補強稽古、型稽古もじっくりと。
〈金曜日一般部最初のクラス〉
星野悠久君、大舘杏紀さん、煤賀瑛心君、松川恭士君、久保太陽君、藤澤叶夢君、山崎心音君、和気清大君、煤賀南羽さんが稽古に参加した。
まさに若者達オンパレード。
小学生、中高生、大学生までが集まっていた。
〈以下、金曜日一般部2クラス目〉
誰も帰らず全員が、そのまま一般部2クラス目へ参加した。
年齢と学年、少年部クラスから一般部クラスまでの参加回数により、それぞれの稽古内容を幾らか分けながら。
若者達は一般部クラスが、とにかく楽しいみたい。
空手を通じて彼らの心を整える事、成長させる事を一年中、意識して指導している。
きちんと見守りながら、一人一人をじっくりと観察しながら、時に微調整を繰り返しつつ、全体を見ながら空手の指導を積み重ねている為、彼らが楽し過ぎるからと、ハメを外し過ぎる事もない。
ここに大人達が混ざると、また更に彼らの様子も変わる。
極真空手の稽古が、彼ら一人一人の人生に確実に役立つ物となる事。
そうさせてあげる事が仕事。
自分自身、苦悩と葛藤を続けて命を削りながら何十年と積み重ねている物でもあり、空手の指導は付け焼き刃ではないという気持ちで。
日々、好きな事をやり続けられて、それを仕事として生きていられる事、多くの生徒達と関われる事が凄く幸せな事だと、感謝の気持ちを持ち続けている。
彼らと共にウエイトトレーニングをしながら。
やれるうちはやり続ける。
まだまだだ。