〈以下、日曜日少年部クラス〉
緑帯の先輩、南羽さんが積極的に、大きな返事や気合い、技の上手さ等も含めて後輩達をリードしてくれている。
彪瑚君の返事も気合いも立派だった。
3月18日(土)の昇級少年部達の審査の見極めも兼ねて。
皆、気合い全開で頑張っていた。
白帯の幼年部達、凄く良くなっているのが分かる。
大和君も更にしっかりとしてきたのが分かる。
【これからは、幼い後輩達からは(大和先輩)と呼ばれるようになるから頼むよ】と伝えると、更に凛々しい表情を見せていた大和君。
歩季君も以前よりも確実に集中力が増しているし、基本稽古も最初から最後までしっかりと出来た。
入門してから数日目の勛程君も、まだ4歳ながらも空手の稽古に慣れていくスピードが早い。
【昨日の稽古よりも、更に色々と一生懸命に頑張れたから、今日はまた少し強くなれたよ】と、話すと嬉しそうにしていた。
〈以下、多田指導員/ 日曜日一般部クラス〉
宮崎弘輝君、大舘杏紀さん、藤澤万ノ亜君、藤澤叶夢君、和気清大君、煤賀南羽さんが稽古に参加した。
多田指導員から技術的なアドバイスを受ける中学生達。
前半はミット、サンドバッグでの打ち込み稽古、後半は全体スパーリング、組手稽古が行われた。
中学生になっても空手を続けていきたいと話している和気清大君。(彼は空手の稽古を続ける為に、中学校での部活選びも計画的に考えているという話を聞かせてくれた)
そして日曜日、朝も夜も稽古に参加していた、煤賀南羽さん。
空手に対するモチベーションが高く、日々の稽古の中で心身ともに確かな成長を感じる。
中学生になってもじっくりと続けて貰いたい。
大舘杏紀さん、4月の国際大会では優勝を目指したい。(今年2月の関東大会では高校生女子の部で準優勝)
3月26日の神奈川県大会では一般上級の部にエントリーしている山崎弘輝君。(2月の関東大会では一般新人戦の部で優勝)
クラス稽古後、多田君のサポートを受けて更に鍛え込む宮崎君。