〈木曜日少年部クラス〉
野津皆愛さん、先日の支部内特選クラス優勝後も更に強くなってきているのが分かる。
彼女のヤル気、他、多くの部分で可能性を感じている。
生徒達一人一人の才能や可能性は見逃さない。
応援している。
【あれ!?…和◯奈の帯は…-//(n;//-:9”’j,:!…】と、話すと。
【あるから!!】と、新しい帯を楽しみにしていた彼女に怒られた。
儀保和香奈さん、来週の国際大会では優勝を狙う。
実力も可能性も十分にある。
時の運だけだと思う。
〈以下、木曜日少年部クラス〉
乃唯ちゃん、道場に来ると本当に楽しそうにしている。
明るいし真面目で、後輩達に凄く優しい。
元大君の直向きさや、仲間達への優しさが凄く好き。
生徒達一人一人の性格をよく知る事。
彼らの良い部分を伸ばし続ける事。
空手を通じて、彼らに自信を身に付けさせてあげる事、多くを勉強して貰う事、逞しくなって貰う事。
少年部クラス稽古後、仲間達の審査合格の帯と認定状、採点表を振り分けしてくれた、南羽さん、杏紀さん。
いつも助かる。
彼女達はそのまま、一般部クラスへの稽古にも参加した。
3月の昇級審を合格した生徒達一人一人を、皆の前で紹介して話をした。
大和君、零士君、蒼次朗君、本当に嬉しそうだったな。
3歳、4歳から、2年、3年を掛けて空手の稽古を積み重ねながら、オレンジ帯を取得した大和君、零士君。
今回、オレンジ帯一本線になった蒼次朗君。
一生懸命に継続して、ようやく取得出来るからこそ、子供達自身が更に嬉しい気持ちにもなれると思う。
段階を経て、空手の稽古を通じて心身共に成長して貰う事。
年間を通してしっかりと稽古を積み重ねている、高学年の片岡結斗君は黄色帯に合格した。(組手も強くなっている)
〈以下、木曜日一般部クラス〉
星野さん、大河内悠多君、大舘杏紀さん、星野久遠さん、煤賀南羽さんが稽古に参加した。
星野さんは、一般部オレンジ帯10級審査に合格。
まさに一心不乱に極真空手の稽古を積み重ねている。
基本稽古から。
補強稽古、キックミット、サンドバッグでの打ち込み、蹴り込み、追い込みまで。
約3年ぶりとなった、大河内悠多君の空手復帰は嬉しかった。(4月から正式に再入会となった)
一人一人全員が確実に伸びているのが分かる。
本当の意味で価値のある、意味のある物にしていけるように。
全員を応援している。