〈土曜日少年部最初のクラス〉
基本稽古は45分間をみっちりと行った。
大きな気合いと集中力で全員が頑張っていた。
ラストはミット稽古まで。
合計60分間のクラスとなるが、最初から最後までひたすら真剣に稽古を積み重ねていた、宏成君。
突き技も力強い。
今日は、小学1年生の男の子が見学に来てくれた。
〈以下、土曜日少年部2クラス目〉
みんな楽しかったみたい。
日々、たくさん稽古を積み重ねている彼ら。
必ず、彼らの将来に役立つ物になる。
〈土曜日一般部選手稽古〉
金久保、湊さん、中城さん、多田君で稽古に参加。
打撃の組手稽古を2時間強。
2分×30ラウンド以上は行った。
極真空手の組手稽古の厳しさ。
全員がフラフラになるまでやり抜いた。
2時間以上の組手稽古の後には、素手素足の打たせ稽古と補強稽古で終えた。
稽古後は道場の掃除。
床拭きをしながらも皆、放心状態と唸り声を上げていた。
【どうですか?(今日の稽古は)中城さん…】と、問い掛ける。
【押忍…よぉし!…また…強くなれた気がします!…今日も(全力を)出し切りました…】と、中城さん。
【/b&.;5@&¥;:/ところでした……/f:/7◯◯¥&:(3しなくて良かったです…】と、更に中城さんが息切れをしながら少し、はにかみながら話す。
疲労困憊でフラフラになりながらどんな場面でも、常に周囲の仲間達を笑わせる何かを無意識にでも発するそのサービス精神。
常に何事も全身全霊。
それが中城さんという人物。
先週より更に良い動きをしていた、湊さん。(強靭な足腰から放たれる破壊力抜群の突き技と下段廻し蹴り、得意とする後ろ蹴りも素晴らしい)
卓越した技術力で縦横無尽に動きながらも、鋭い突き蹴りで相手にダメージを与えて主導権を握る組手をする事に長けている多田君。(一般選手権に出場していた現役選手当時よりも今現在の方が、多くの部分で確実にスキルアップをしている)
あんなに汗だくになれる事、一心不乱に稽古に打ち込める事。
大事な時期に凄く良い稽古が出来た。
多田君と話をして終了。
仲間達に感謝。