〈水曜日少年部最初のクラス〉
楽しんで貰う事。
いつも子供達からの話をしっかりと聞いてあげる事を大切にしている。
一人一人の性格をよく理解する事も然り。
優しい先輩達ばかりがいる。
自信とヤル気を持たせてあげる事。
みんな本当に明るい。
【尊敬・感謝・忍耐】の意味を皆と話しながら。
自分自身が一番大切にしていなければいけない言葉の意味ばかりであり、真剣な気持ちで話をして子供達にも伝えた。
〈以下、水曜日少年部2クラス目〉
幼年部、少年部、中高生達まで稽古に参加した。
今年秋に行われる極真会館の【第13回全世界空手道選手権大会】の男子、女子の日本代表決定選手達、リザーバー選手達の話を子供達に詳しく説明をしながら。
〈水曜日一般部クラス〉
2クラスを連続で。
みんなが全力で稽古した。
シャドー後は、フィジカル強化をテーマに対人稽古を繰り返した。
ラストは打撃、組み技、寝技のスパーリング、組手稽古、打たせ稽古、ミット、サンドバッグでの追い込み稽古まで。
生徒達と稽古を共にすると、新たに感じられる事や伝わる事と伝えられる事が多分にある。
みっちり稽古した。
大舘杏紀さん、煤賀南羽さんは本日、3クラス4クラスを連続参加。
凄い事だと思う。
久保太陽君、和気清大君、山崎心音君も真剣に稽古を積み重ねていた。
稽古して全身汗だくズブ濡れになる為、みんな何枚もTシャツを取り替える。
湊さん、神代さんが稽古に来てくれると、後輩達にとって、本当に良き手本となり刺激になる存在だという事がよく分かる。
初の支部内交流試合で勝利した星野さんも、全ての稽古を本当に全力で頑張っていた。
神代さんや石河ローレンス君が、金久保の対人稽古の付き合いをしてくれた。
凄く頼りになる生徒の一人でもあるローレンス君。
翌日は朝から大事なテストがあるにも関わらず、本人の意思で道場稽古に来ていた。
彼は優しくて凄く頭も賢いし、物事に対する直向きさが、ローレンス君の最大の長所でもあり、彼は将来の目標に向けて計画的に毎日を過ごしている。
偉いなと思うし彼を応援している。
道場での空手の稽古の積み重ねが、ローレンス君の今後の人生にも必ず役立つ物になるはず。
彼に限らず、少年部時代を経た生徒達が中高生になり、一般部クラスにも参加する様になり、また更に多くの事を学んで貰う事にも凄く意味がある。
良い稽古が出来た事、沢山の汗を流せた事に本当に感謝。