2023/7/25。【極真空手/東大和道場/火曜日少年部クラス/一般部クラス】

〈火曜日少年部最初のクラス〉

夏休みに入っている子供達。

みんな楽しそうだな。

幼年部達から小・中学生達までが参加していた。

週末の茨城県大会に向けた追い込み稽古も含めながら多くの内容で。

稽古は楽しみながらも真剣な気持ちで心身共に強くなっていけるように。

〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉

土曜日の茨城県大会、8月の極真祭に向けて。

受け返し、条件付きのスパーリング、組手稽古のみをひたすら反復稽古。

佐藤桃花さん、本気スイッチが入れば絶対に強さもあるし、稽古時に如何に自分自身で気持ちのスイッチを入れていくかの話をクラスが始まる前に二人で話をした。

【効かせる技を磨く事】をテーマに。

今日だけで一気にグンと伸びていた儀保彪瑚君。

凄いセンスがある。

驚愕のスタミナ、組手稽古時の粘り強さと打たれ強さも光る。

プラス根性もあるが、まだ体の線の細さがある為、身長や体重の大きな相手と対峙しても効かせる技と抜群のテクニックで、その体格差をカバー出来るようになると良い。

強くなると思う。

6月の支部内交流試合では特選クラスで第3位。(茨城県大会、8月の極真祭にも出場予定)

一人一人全員が頑張った。

中学生の山崎心音君、実力を伸ばしているだけに次回以降の組手試合も楽しみ。

茨城県大会に出場予定の生徒達は明日、明後日で仕上げになる。

〈火曜日一般部クラス〉

金久保、神代さん、大舘杏紀さん、松川恭士君、煤賀瑛心君、土屋賢太郎君、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古に参加した。

フィジカル強化をメインに。

シャドー、帯引きダッシュ、押し相撲、ミット、サンドバッグでの打ち込みと追い込み稽古、打たせ稽古までを全員で。

全ての稽古に意味を持たせていく事、何の為の空手の稽古かを自分達でもよく考えて理解を深めていく事、それぞれに目的を明確にしていく事。

きちんと稽古に来ている中高生達もみんな偉いなと思う。

良い稽古が出来た。