〈火曜日少年部最初のクラス〉
彼らの心身鍛錬として。
みんなが常に明るくなれる場に。
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
同じく。
誰が揃うか分からない、一人一人の一週間の稽古回数や、空手での目的や今現在の目標も異なる為、感覚に頼る事も大事にしている。
毎日、毎回、メンバー全員にとって意味のある必要な稽古を心掛けている。
そこは少年部も一般部も変わらない。
〈火曜日一般部クラス〉
金久保、中城さんで稽古。
夜は中城さん一人が稽古に来た為、一緒に稽古をしようと考えた。
共に汗だくずぶ濡れになり、ひたすら組手稽古を積み重ねた。
ラストはサンドバッグで、締めの追い込み稽古まで。
夜の稽古だけで3リットルの水を飲んだ。
中城さんも、自分自身にとっての大切な友人みたいな存在だと勝手ながら考えている。
【道場に(中城さんを)一人欲しい存在】と、巷に聞いた事も実際にあり、それも含めて【いや、極真に一人いて欲しい存在?】と、中城さん本人や、多田君達と話す事もよくある。
苦笑いと大笑いをしながら、中城さんがとても恐縮そうに謙遜している場面がよくあったりで。
中城さんて、仲間達にとっては特にそれくらいの重要人物というか、周囲にいる人達全てを常に楽しい明るい気持ちにさせてくれる人でもある。
23:30稽古と掃除後、中城さんと多くの話をして終了。
充実した貴重な一日の締め括りが出来た。
中城さんに感謝。