2023/7/5。④【池田凌祐君】

一番最後に、池田凌祐君が来てくれた。(稽古後&掃除後)

相変わらずのイケメンぶりに驚かされる。

少年部時代の彼の稽古量は本当に半端でなく、それこそ、今の煤賀南羽さんくらいの稽古を一年中、常に当たり前に繰り返し積み重ねていた。(少年部も一般部も一年中、全ての稽古に参加を小学4、5年生の頃から)

物凄い空手センスと才能を兼ね備えていたのが彼だった。

彼のお母さんが、今日の池田拳士郎君(兄)や、凌祐君(弟)の様子を、実際に道場で見ていたら、本当に泣いてしまうんじゃないだろうかと思う。(写真は全て弟の凌祐君)

金久保が33歳頃から、彼の御両親にも本当にお世話になり、いつも応援を頂き、当時も一般選手権で戦っていた、今よりも若かった頃の自分自身は、本当に常に勇気づけられた事を思い出す。

当時の彼らと同じ大会にも、幾度となく一緒に出場していた金久保の試合の動画を、いつも撮影して下さっていたのも池田さんだった。

2023/7/5