〈水曜日少年部クラス〉
子供達の幼稚園や小中学校の夏休みもいよいよ佳境。
夏休み中の家族との旅行や、レジャーの様子をいくつも聞かせてくれた彼ら。
もうじき夏休みも終わってしまうが、彼らは時間があれば常に道場に来て、日々しっかりと空手の稽古を積み重ねている。
審査の見極め、第13回世界大会のチケット予約販売の説明、その他諸々で終わり。
〈以下、水曜日少年部2クラス目〉
中学生達も参加。
【◯ー◯◯ーを◯◯え】第二弾まで。
煤賀南羽さん、凄い稽古量。(少年部クラスから夜の一般部クラスまで全てに参加)
中学生になり春先から稽古量が更に増えた事で、ここ最近も右肩上がりに実力が伸びてきている。
女子達も男子達も全員が究極の追い込み稽古。
みんな物凄いヤル気と気合いで全力で追い込んでいた。
全ての稽古が確実に身になっている。
更に強くなるだけ。
…デカい…秋庭仁君。(小学6年生)
彼らが有り余るエネルギーをひたすら発散する事、心身共に強くなる事。
生きていく為の強さを身に付ける事。
子供達の今後の人生に役立つ物にする事。
〈以下、水曜日一般部クラス〉
石河ローレンス君、星野さん、星野久遠さん、煤賀瑛心君、久保太陽君、山崎心音君、和気清大君、煤賀南羽さんが稽古に参加した。
アップ後の移動稽古。
上級者の複合技の移動稽古を反復。
後半は全員で追い込み稽古。
中高生達、大人達が全力で稽古した。
ミット稽古後はフィジカルトレーニングで終了。
一人一人が、それぞれの空手の稽古に意味を持たせる事。
生徒達と一緒に稽古に参加。
鍛える事、汗を流す事、自分自身と向き合う事。
フィリピンから帰国したローレンス君から、彼の故郷の話を色々と聞く事が出来た。
9歳の時に初めて日本に来てから極真空手と出会い、逞しく成長してきたローレンス君。(現在19歳)
積み重ねてきた空手での努力が、今の彼の生きる強さへと繋がっている事も間違いない。
これからも応援している。