〈金曜日少年部クラス〉
4チームに分かれて色々。
たくさん来た。
そのまま殆どの生徒達が2クラス目へ。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉
2クラス目は対人稽古。
受け返し、ディフェンス稽古の後は、条件付きのスパーリング、組手稽古まで。
男子女子共にひたすら厳しい組手稽古を積み重ねた。
ラストは更に、◯◯◯◯まで。
みんな本当に頑張っていた。
【今、必死に積み重ねている皆の極真空手の稽古が、結局は自分自身の心を磨いている、強くする為の物なんだなと、いずれ本当の意味で、皆自身が気付く時が必ず来るよ】と、彼らに話をした。
組手試合、型試合の優勝、入賞結果の為だけの物ではないという部分にもなると言えばなる。
しかし、メダルやトロフィーや賞状も貰えたら誰でも嬉しい物ではあるし、それはそれで本人達の自信にも繋がる。
彼ら自身が空手修行の年数や経験を積み重ねているうちに、あとは年齢を積み重ねていく中で、空手を通じての考え方もそれぞれに、より深まっていく。
〈金曜日一般部クラス〉
中城さん、大舘杏紀さん、松川恭士君、和気清大君、煤賀南羽さんが稽古に参加した。
型の反復稽古を最初のクラスで。
〈以下、金曜日一般部2クラス目〉
中城さん、清大君は、秋の各組手試合も含めての追い込み稽古。
&心身鍛錬。
全力で追い込んだ三名。
松川恭士君は、ここ数年間はまさに心身鍛錬の為だけにずっと空手を続けている。
仮に久しぶりに組手試合に出たとしても、稽古の継続により強さを増してきた為、しっかりと戦えるレベルでもあると思う。(本気になった時の爆発力とスタミナが本当に凄い)
後半は更に何種類ものフィジカル強化メニューでトレーニング。
女子達も別メニューで、丹念にフィジカル強化に努めた。
今日も一日、幼年部、小学生、中高生、大人までが全力で稽古を積み重ねた。