〈金曜日少年部クラス〉
組手隊、ミット隊に分かれて。
颯真君、初防具を装着して対人稽古に挑んだ。
初めてとは思えないくらい上手に積み重ねられた。
真面目な彼なら強くなれると思う。
楽しみ。
幼い後輩たちには、中高生の先輩達がしっかりとサポートしてくれた。
それぞれに教え方も親身で上手。
頼りになる。
子供達たくさん来ていた。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉
最初から最後まで、スパーリング、組手稽古。
儀保和香奈さん、今月末に行われる2024国際親善大会では優勝を狙う。
頂点に突き抜けるポテンシャルも組手の実力もある。
まだまだやる事が沢山あるが、残りの数週間でバッチリ仕上げて挑みたい。
和香奈さんVSゆいさんの組手試合。
副審は、杏紀さん、南羽さん、皆愛さん、結斗君。
再延長に縺れる凄い練習試合だった。
大和君VS零士君の試合も凄かった。
それぞれに本当に高まれた。
華洋君の優しさだったり、稽古時の精神的な強さにも感動させられた。
コロナ禍で休会をしてはいたものの、幼少期から極真空手を継続している強さが表れている。
彼の今後の長い人生に役立つ物にさせてあげられたらと思う。
応援している。
〈金曜日一般部クラス〉
大髙さん、石河ローレンス君、大舘杏紀さん、飯田理愛さん、煤賀瑛心君、和気清大君、煤賀南羽さん、松島颯汰君が稽古に参加した。
対人稽古を中心に。
黒帯の大髙さんや、来週末日曜日から指導員予定となるローレンス君が、高い技術力で後輩達全体を引っ張ってくれた。
大髙さんのディフェンスの意識や、相手が苦手とする部分を確実に崩していく組手も立派。(動体視力も良く、ローレンス君の鋭い上段蹴りの数々にもしっかりと反応している)
松島颯汰君は再入会予定。
約半年ぶりの稽古となったが、長年の真面目な彼らしい立ち振る舞いと稽古への取り組みだった。
飯田理愛さん、体力を取り戻す作業の積み重ね。
先週よりも良い状態になってきた。(厳しい組手の中での負けん気の強さも見えていた)
高校受験を終えて稽古に復帰している煤賀瑛心君も、先ずはじっくりと体力を取り戻しながら心身を鍛えていく事の積み重ねから。
煤賀南羽さん、連日の豊富な稽古量に裏付けされる組手の強さをアップさせているのが分かる。(左右の下突きの威力も上がっている)
大舘杏紀さん、確実にパワーアップを繰り返している。(4クラスの稽古後には、ノルマのウエイトトレーニングに取り組んだ)
和気清大君、窮地に立たされた時の粘り強さをテーマに、組手稽古では良い動きを見せていた。(最近の毎回の付け足しとしている、打たせ稽古までを稽古後には積み重ねていた)
掃除後は自主トレをしていたローレンス君、杏紀さんと話した。
24:00ウエイトトレーニング、補強をして終了。
土曜日から愛知県名古屋市入り。