〈土曜日少年部クラス〉
本日、3歳のヤマト君が体験。
とても楽しかったみたい。
先輩達と一緒に最後まで、色々と一生懸命に出来た。
とても立派。
幼年部達もみんな凄い元気だった。
準備体操、基本稽古から。
フィジカルトレーニングを挟んで、全員でたくさん体を動かした。
最後はミット稽古も、全員が全力でこなした。
柊馬君、勛程君、6月2日の支部内交流試合に向けて。(二人とも初チャレンジ)
一生懸命に頑張る姿が、みんなカッコよかった。
〈以下、土曜日少年部2クラス目〉
葵菜ちゃん、いつもヤル気満々。
一番大きな声で、返事をしてくれるようになってきた。
午前中から、ぶっ通しで体を動かしてきたという彼らだが。
さすがに表情にも疲れが見えてはいたものの、弱音を吐く事なく最後まで頑張っていた。
中高生達も稽古に参加した。
【太田君が来たという事は?!来ているという事は?!】の合言葉で、全員がサポーターを装着してから、スパーリング、組手稽古。
強くなっている杏紀さんに、ガチの組手で手合わせをしてくれた涼介君。
汗だくになりながら稽古していた。
【最高です…(全力で稽古が出来て)】と、組手後の涼介君。
【いやぁ…きつかった…】と、瑛慈君。
清々しい表情をしていた。
少年部クラス後も杏紀さんのみ、ノルマのウエイトトレーニングを積み重ねていた。(以前よりもパワーが付いて、筋肉で一回り体が大きくなっている)
7月の東日本大会を目指すとの事。
彼女の今後についてやらも含め、他、多くの話をした。
杏紀さんが帰ってから、エネルギー補給の食事をして一人で稽古。
サンドバッグで追い込み、ウエイトトレーニング、補強稽古。
体が悲鳴を上げるまで、追い込みは徹底的にやった。
多くの試合を経験してきた事もあり、モチベーションを高める事であったり、思い描くイメージは無限大にあり、一人でも周りに人がいても追い込みは同じようにやる。
必要な稽古を、確実に積み重ねる気持ちで。
自分自身と向き合う事、発散する事、稽古をする事が、結局は健康にも繋がっているという願いも込めて。