〈金曜日少年部クラス〉
6月2日の支部内交流試合に向けて、モチベーション全開の虎徹君。
低学年の柊馬君、桜翼君も頑張っていた。
スタートは昇級審査の見極めから。
中盤はフィジカルトレーニング、後半はミット、サンドバッグでの追い込み稽古。
審査、ビギナーズカップ、支部内交流試合が近い為、色々。
〈以下、金曜日少年部2クラス目〉
ビギナーズカップ、支部内交流試合に向けて。
対人稽古のみで。
昂誠君、愛翔君、激しい組手稽古を繰り返した。
一人一人、みんな頑張った。
幼年部達から中学生達までが稽古に参加した。
〈金曜日一般部クラス〉
金久保、中城さん、石河ローレンス君、飯田理愛さん、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古に参加。
2クラス連続稽古として。
シャドーでアップをした後は。
2時間をスパーリング、組手稽古のみで稽古を行った。
中高生達を導いていく事。
彼らの課題を伝えながら、意味のある指導をしていく事。
中城さん、ローレンス君とは組手で手合わせをした。
ローレンス君のスピードや、技術力とポテンシャルの高さも素晴らしい。
中城さんは、7月の東日本大会、8月の茨城県大会へもエントリーした。(茨城県大会までで今年6大会目の組手試合になる)
限りが無いのであれば、年間10大会くらいの組手試合へと普通に出てしまいそうな勢いでもあり。
こんな壮年選手を過去に見た事がない。
ラストは素手素足で、打たせ稽古を繰り返して終了。
掃除後もひたすら自主トレのトレーニングに励んでいた中城さん。(ノルマとして数種目のウエイトトレーニングを繰り返していた)
【これが黒帯の背中だ…ローレンス、強くなる秘訣は◯◯◯◯だ…わかるか?】と、中城さんから後輩のローレンス君へ。
【ぉ…す!】と、ローレンス君。
ローレンス君も昔から、中城先輩を【兄貴】と言って慕っている。
良い稽古が出来た。
稽古でしか流す事の出来ない、大量の汗を流した。(道着のズボンを2枚、Tシャツは6枚を取り替えた)
俺は元々、中城さんみたいに究極の汗かきではなく、むしろなかなか人よりも汗が出ない体質ではあるが、稽古の時だけはしっかりと本当にずぶ濡れになるまで大量の汗を流す事が出来る。
まだまだ動ける体にしておく事。
生徒達に感謝。
格闘技であり武道である極真空手を通じて、一人一人に何かしらが伝われば良い。
あと数大会だけ、極真の試合場で必死に戦い、やりきれたら本当に幸せ。
2024/5/24