〈水曜日少年部クラス〉
匠吾君、めっちゃ頑張っていた。
良い突き技を打ち込んでいた、ハヤト君。
虎徹君、6月2日の支部内交流試合に向けて燃えている。
残念ながら病欠となってしまった前大会の悔しさをバネに、次戦は全力をぶつけたいとの事。
みんな頑張った。
気配りを含めて、色々な事に気付ける細やかさも身に付けてもらう事。
せたひがラリー3枚目をクリアして、レベル2のメダルをゲットした、片岡結斗君。
4月から新中学一年生となり、部活動も始まっているみたいだが、極真空手も続けていきたいとの事。
幼い頃から結斗君を見てきたが、彼は道場が大好きで、一年中、いつも誰よりも先に道場に来て、本当にコツコツと空手の稽古を続けてきた。
今日も慣れ親しんだ東大和道場で、仲間達や後輩達と楽しそうに稽古していた。
これからも彼を応援している。
〈以下、水曜日少年部2クラス目〉
学校で手を怪我してしまったとの事だが、出来る稽古はやりたいとの事で、道場に来て一生懸命に稽古していた、翔生君。
ヤル気もあり真面目で立派。
◯◯ー◯に分かれて、フィジカルトレーニングを徹底的に積み重ねてから、後半は型。
6月の昇級審査の見極めの開始と、支部内組手&型交流試合に向けて。
幼年部達から中学生達が稽古に参加した。
みんな良い顔をしていた。
〈水曜日一般部クラス〉
金久保、湊さん、神代さん、星野さん、大舘杏紀さん、和気清大君、煤賀南羽さんで稽古に参加。
シャドーの後は、約2時間近くをスパーリング、組手稽古のみ。
2クラスを連続として行った。
昨日の中城さんとの組手稽古に引き続き、今日も皆と一緒に体を動かした。
中高生達も日に日に強くなっている。
煤賀南羽さんは、今日も少年部から一般部までの4クラス全ての稽古に参加していた。(先日の2024国際親善大会では第3位入賞)
いずれ極真空手での茶色帯、黒帯も目指せる生徒の一人だと思う。
幼い頃から彼女と接しながら長年、空手に対する無限のヤル気とモチベーションを近くで見てきたが、これからも見守っている。
和気清大君も同じく。(先日の2024国際親善大会では、確かな強さを見せながら3回戦に進出)
才能溢れる生徒であり、今後の彼の活躍も応援している。
湊さん、神代さんは、極真空手の黒帯として、抜群の安定感と強さを示しながら稽古を積み重ねていた。(二人とも素晴らしい心技体の強さ)
神代さんは、7月の東日本大会で復活を目指す。
星野さんは、6月2日の支部内交流試合にエントリーした。(2023支部内チャレンジクラス、2023支部内初級クラスを連続で優勝)
極真空手への熱い気持ちと、強くなる事への気持ちが人一倍に強いのが星野さん。
2クラス連続の稽古を終えてから、神代さん、杏紀さんとノルマのウエイトトレーニングまで。
先日の2024国際親善大会では、初戦のブルガリア人選手に完封勝利して、続く2回戦では、ロシア人選手とも好勝負を繰り広げた、大舘杏紀さん。
積極的にウエイトトレーニングにも取り組んできた彼女だが、今日の組手稽古でも打たれ強さやパワー、攻防の中での粘り強さを増しているのも感じ取れた。
国際親善大会を終えてからも、既に強くなっている。
そして何よりも、性格がとにかく明るい。
極真空手が、彼女の生涯に役立つ物になる事が理想。
神代さん、杏紀さんと話をしながら、稽古後の時間を満喫した。
深夜2時、諸々の事務仕事して終了。