煤賀昂誠君【せたひがスタンプラリーの4枚目】をクリアした。
小学4年生でのスタンプラリー4枚クリア自体が基本的には無い。
驚くべき早さでもあり、彼の一年中の稽古参加回数と努力の積み重ねが数字に表れている。
先々週行われた【西東京ビギナーズカップ/上級の部】では第3位入賞。
先日の【支部内交流試合/上級の部】でも第3位入賞。
次は上級の部での初優勝を狙う。
〈火曜日少年部クラス〉
幼年部達から中学生達までの審査の見極めを中心に。
先日の支部内交流試合で上級の部(特選クラス)で優勝した、横地ゆいさんに【せたひが賞/敢闘賞】の盾を渡した。
野津愛翔君も組手試合での初優勝を達成。(8月の茨城県大会にも出場予定)
〈以下、火曜日少年部選手Aクラス〉
彼らが備品チェックと、アルコール消毒までをしっかりと行ってくれた。
毎回の事ながら、みんな本当に丁寧にしっかりとやってくれる。
中学生達も稽古に参加。
先日の支部内交流試合の話を皆と。
会沢瑛慈君は初級の部で準優勝した。(4試合目となった決勝戦は、野津愛翔君との同門対決となり、上段の技ありを取り合う白熱のシーソーゲームとなった)
昇級審査の見極めは、今週金曜日までを予定。
〈火曜日一般部クラス〉
高園君、星野久遠さんが稽古に参加。
星野久遠さんに、一般部緑帯4級審査の用紙を渡した。
過去、関東大会、国際親善大会を含む数々の組手試合に出場してきた。(支部内では同世代では無敵を誇り、特選クラス&エリートクラスでの4連覇の優勝経験もある)
今後は一般部緑帯以上の上級者としての意識を高く持ちながら稽古に取り組む事をテーマに。
高園君は、一般部青帯8級審査を受審予定。
昨年、始めたばかりの極真空手ではあるものの日に日に上達している。